'17年 1月、熊そば&・・・。   



今風で言えばジビエの店「狩人」本日満席。
    雪山は安定期に入るはずなんだが・・・

栗原市岩ケ崎「狩人」この日のメニュー。
食べてる途中で写真を撮るのを思い出した
 鹿のステーキ+白飯。
それからちゃんと食べる前に撮り始めた
 熊そば
 熊刺し
 熊肉の握り
冬でこそ汗をかきかき一杯食べられる
年に一度の贅沢(^^♪


 今シーズン、木楽庵アクセス道での除雪機出動は一度のみ。
 スキー愛好者としてはわずかづつでもスキー場の積雪が上積みされている様だし、平地で少ないのは楽なのだが、少なすぎるのも気にかかる。
 里山とは言え北側斜面に残る野兎の足跡を見ながらチョイ思う。
とは言え、まだまだ大寒半ばを過ぎたばかり。
 当地、奥羽山脈東側、太平洋側では南岸低気圧と聞くと即ドカ雪が頭に浮かぶので3月を過ぎるまでは安心できない。

 鹿肉も熊肉もちゃんと調理されたものは確かに美味しいが、人の口で旨いと感じる部位は少ないらしい。
 調理法でカバーされるところはあるのだろうが、刺身、生肉となると素性は隠せない。
 牛肉やイベリコ豚なら霜降り部分を日本人はありがたがるのだが「こんなに脂身だらけなのはチョット・・・」と思うなかれ、まずは食べてみる事をお勧め。
※とは言え獣肉生肉に関する禁忌事項もあるのでちゃんとしたお店を信じ、覚悟して・・・  

 



熊刺し&熊肉の握り。
真っ白な脂身の厚みに驚くが、その味わいこそ驚き。


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