'15年 11月、雪の季節へ準備。   



タイヤ交換。
    

 丈夫そうな前後デフケースと、地上高の高さ、大きなアプローチ・デパーチャーアングルのおかげでフロアジャッキも入れ易くタイヤ交換は楽な方。
 ジャッキアップも2度で済む。大径タイヤでも幅が狭いので大して重くは無い、これでも車重1tは有るのだがやはり軽自動車。
 取り扱いの手軽さはタイヤ交換もさほど苦にはならないが、雪の中での作業はしんどい、雨の日の暇つぶしに交換を終えた。


 ハンドラッセルと言うのか手押しの雪押しを二つ、使えなくなった稲刈り機に取り付けてみた。手加減が利かないので先端にはステン板で強化。試走には雪待ち。


 いやはやなんとも手作り感満点
 稲刈り機構を外して失った重量バランス取りにコンクリブロック二つ。
 刈取りレバーは廃雪板の上下動作に転用。
弱くなったフレームは山形鋼で強化し走行用に前輪に小径タイヤを取り付けた。
 これでも手押しより楽になるか!?
 それともトラブル続出で廃棄の運命?

 



稲刈り機改造雪押し機。


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