'15年 9月、赤色が目につく季節。   



ウメモドキ・ガマズミ・ツリバナも赤くなった。木々の花は次代へつなげる用意に入った。
    ヤマボウシとミンミンゼミ。



 里山の木々は豊作/不作を周期的に繰り返すようだ。
 天候によるものか?その山の肥料分によるものか!?多分両方なんだろうが、今年の木楽庵エリアの木の実は赤く色づくものは豊作っぽい。ひょっとするともう少しすれば野鳥などに食われて少なくなるのかナ!?。
ウメモドキ・ガマズミ・ツリバナそれぞれ趣の異なる赤色ながら林の中でひときわ目立つ。


 ヤマボウシの実も赤く色づいてきた。
街路樹でよく見かけるハナミズキは和名アメリカヤマボウシと言うのだそうな。
 花の風情はハナミズキの方が花びら(総苞)の先が丸く、シュンと尖っていないので穏やかそうでいかにも花らしく見える。ただ実に関してはヤマボウシに分があるようだ。
 今まで口にした事はないけれど生食できて味はマンゴーの味とか♪今シーズンは果実酒にしてみようと目論んでいる。
 雨が上がるとミンミンゼミが鳴き出す。
早々の秋雨にも夏のなごり。


 春先にコスモスを蒔いて、100本ほど芽が出たのだが今時点で蕾らしきものが出ているのは数本。 まぁ晩秋までに咲けば・・・
 その間夏から咲いてまだ花をつけている、花期の長いマリーゴールドが咲き続けていれば少しは華やいでくれるでしょう。
 長い秋雨で3坪棟はさっぱりはかどらない。ようやく2段目。 

 



3坪棟はようやく2R目。マリーゴールドの花期は長い、うまくコスモスにつながって欲しいです。


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