'15年 3月、花の季節始まる。 

 


ホダ木、駒打ち。
    クロッカスからスイセンへ

 自家用なのでそれほど多くは植菌しないが今年は、シイタケ20本、ナメコとヒラタケが6本づつ。
 生えてくるのは来年か再来年。
忘れた頃に生えたキノコを見つけると妙な感動があるもの。


 サクラの蕾とヤマウグイスガグラ
サクラは実家から苗木で移植したもの。
蕾が膨らみ始めたが、まだ色づいていない。今年の春は早そうだがこの桜が咲くまではあと3週間くらいかかるか!?

 漏斗状吊り下がる10mm程のピンク色の花。初夏にはやはり同じくらいの大きさの赤くて透き通るような実を付ける。
 子供の頃はこの実をグミと言って食べた。正式名は
【スイカズラ科:ヤマウグイスカグラ】
と言うのだそうな。この時期にしては開花が早い。


 青いクロッカスの花も終わりごろ、隣のミニスイセンが咲いた。さらに隣にある普通のスイセンはまだ蕾も見えない。
 日陰にあると花の茎はヒョロっと伸びるもの。日当たりのいい土手に移植したら猪首になったショウジョウバカマ。
Wikiでは【やや湿った場所に生える。】とあるので、この日向はは水っけもないし、住み辛いのでしょう。

 



畑脇の花はクロッカスから背の低いスイセンに移った。隣の土手には猩猩袴が咲いた。


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