'14年 10月、ロケット・マスヒーターW。
↑ヒートライザー、燃焼筒高さは耐火煉瓦7段、内寸17cmX17cm高さは83cm。 これが最適なのかどうかはイマイチよく分からない。 ダウンドラフト経路の面積は燃焼筒内が600℃辺りまで 上るとして、筒内面積の約3倍となるように決めた。 ・・・先人のサイトにそう書いてあったものの何処からその3倍が・・・と思ったら、気体の温度による体積変化なのだそうだ。 圧力と体積なら「ボイルの法則」があるが温度変化と気体の体積は「シャルルの法則」で求められる。 V:t℃の時の体積/V0:0℃の時の体積 V=V0+V0t /273=V0(273+t )/273 で、600℃付近で3倍の流路面積が必要と言う事らしい。 とすると煙道で徐々に放熱してゆけば、煙突の太さもそれほど太くなくてもいいかも!? 先達のデータでは煙突の温度は30℃付近まで下がるというが、さて。それで行くと煙突の直径は20cm位になるが・・・う〜ん。やっぱりレンガで組むか・・・温度が下がるのでアルミフレキチューブ!?パイプに断熱対策をして+木枠でもいいかもね。 ←センブリの花が咲きはじめた。 なた豆は成長が鈍くなってきた。 ↓木楽庵周囲の田んぼではまだ稲刈りが残っている。 この地域、天日干しは「ほにお(穂仁王)」 初めて聞いたときには「ほんにょう」と聞こえたが。 |
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