'09年 6月 又々、ログ材の運び出し。





  山野草の花が咲いてしばらく経ち、よく見ると良く見ないと見過ごしてしまいそうな小さな花もある。「ウシゴロシ」の花、「ワスレナグサ」の花。

 6段目に目処が付いた所で、次のログ材の運び出し、ここまでは先シーズンに伐った杉材でまかなって来たが、皮剥き時期を過ぎてしまい、虫喰いだらけのログ材になってしまったので、ここからは時期を逸しないようにと運び出し始めた。
 葉枯らし状態で放置しておいたので結構軽くなっているかと思ったが、ついている杉の枝もまだ青々としていて、重量は虫喰い丸太の倍もありそうな雰囲気。荒皮剥ぎもしんどそう。

 伐採後の放置乾燥具合とか皮を剥いでの乾燥とか、何パターンか試しながら組み上げて行ける機会でもあるので、これはこれで面白いかもしれない・・・  
     

    



開墾畑の端に蒔いたカスミソウもそれらしく花がついた。
葉枯らし3ヶ月でもあんまり乾燥は進んでいないようだ。


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