'08年 10月 クリタケが生え出し、東屋には太陽光発電パネル。






    
 「クリタケ(栗の木モダツ)」はシメジ系と聞いた。見た目は株状に密生し色はヌメリはないもののナメコに似ている。味噌汁によく合うところもナメコ風だが味覚は全く違い、山の落ち葉の味というか・・・。
 この日は開墾畑で採れた里芋と一緒に芋の子汁、焼き鳥は皮付き腿肉を串に刺して焚き火で残ったおき火で遠赤焼き。
(手作り焼き鳥はギョウザと並んでスーパー品とかレトルトより手作り!塩山椒が絶対旨い!・・・と信じる)

 東屋を電化しよう・・・なんて気はサラサラなくて、ログを刻む為の道具置き場&休憩+αが主たる目的なので真南に向けた屋根が受ける太陽光から電気を頂いて電動工具のエネルギーを賄おうという事なのだ。
 パネルは現有と同じND153AUx2枚で300Wクラス。バッテリーは100Ah相当の大型車用を2個。チャージコントローラーは現有MPPT方式の新しいタイプ24V入力で12Vへチャージしている。D/Dコンタイプなので電流増幅出来るところが気に入っている。
 屋外使用ではないが壁のない東屋なので、バッテリーとインバーターは道具入れなんかにも使うコンテナにポツポツと通気孔を開けて収納した。
 

    



最近の朝方の冷え込みが効いたか、クリタケは一斉に生えてきた。
電動工具初仕事:粗皮を剥いだログの仕上げを反りカンナで虫食いもキレイに。


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