'08年 5月 節々の痛む高齢機材に無理をさせてはイケナイ。


「手当て前」:泥と異物は取ってから・・・

「手当て後」:CRC攻撃&その後グリスUP。

「手当て前」:リーディング側は鉄板で効いていた。

「手当て後」:シューだけNewに入れ替え。



 すぐ外れて具合の悪くなる右足に(かつて右足のアキレス腱を切った菊爺に似たか!?)比べれば割合元気だったユンボの左足。

 突然「ガチッ」とキャタに木でも挟み込んだような駆動不良。前後50cm程は動くがそれ以上は前にも後ろにも動かない。
 ショベルを梃子にして片側を持ち上げながら見た中ではどうやら駆動ギヤBOX内で異常がありそうだった。

 グリスに泥とが混じり、汚くなったギヤの間から出てきたのは長方体の鉄片。これまでもコイツが痛めつけたギヤのかけらも一緒に出てきた。

 しばらく前からブレーキを踏むと「カツカツ」という異音が出ていたジムニーの右後輪。「まぁ・・・だろうなぁ」と思っていたブレーキシュー。すっかり減ってベースの金属部分は当たっていた。異音はシューが減りすぎてサイドブレーキのリンク、ラッチ部分が飛び出しホイール固定用スタッドボルトの頭に当たっていた。
   

    



街ではすっかり散ったサクラだが山桜はもう少し。花より団子ではなく焼き鳥で花見!。


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