'08年 4月 サクラは散り始め、林にウグイスとヒヨドリ。









 街のサクラは散り始めている。散って吹き溜まりになった花びらに辻風が吹き込むと散った花びらが渦を巻いて舞上がった。

 街のサクラが散ると里山では山桜が咲き始めた。気付くと川沿いには山吹が満開に咲いている!このタイミングが渓流釣りには最適!!丁度雨上がりの日が連休前日の平日となった。ここは意地悪、菊爺の出番。連休前に悠然と最適コンディションの渓流を釣り歩く。気負いすぎたかイワナ28cmが最大で次点もイワナ。あとはヤマメがちょぼちょぼ。あっさり晩酌の肴に消えてしまった。

 切り分けておいた柴木は一気に燃やしてしまう。少し枯らした方が燃焼は早いけれど、夏場のごみ焼きは大変なので早々に処分。

 燃やす木の投入は12時迄。午後は5時ごろ迄に炎は治まるようにするが、土を被せたおき火は数日は残るので要注意だ。焚き火の後はこの、おき火が簡単な煮焼きに丁度いい。スーパーの特売サンマ\48なり。焚き火の番をしながらのビールもどきと解凍サンマの取り合わせはとてもGoo。
   

    



日本三鳴鳥ウグイス。「ホーホケキョ」を奏でる為には全身から搾り出すPowerを要する様だ。



この時期、毎日やってくるヒヨドリ。


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