'08年 3月 山出しとか重量物の持ち上げに設備投資。


BAHCO製リフティングトング




  1000LB(≒453Kg)吊れるようだが。

 トラッククレーンという手動のミニクレーンはヤフオクで送込み\13,000。同じくヤフオクで吊り上げトング2個、送込み\28,000。 この前に、BAHCO製リフティングトングを2個調達していて、ホダ木用材の太めのものを伐り出した時に使ったら、とんでもなく「楽ぅ〜!!」ということを味わったので少し道具に設備投資!。

 まぁトングはログ積みにも必要になるハズだしとミニクレーンと同じタイミングで探したものだが、どうしてこう云う道具は日本製は無いのか!?と不思議。それだけマーケットが無いと言うことなのだが、林業系の省力化が進んでいないというかニーズが無いわけではないのだろうが、日本人特有の職人技でカバーしているという事なのかなぁ・・・!?

 だからシロウトには敷居が高いのかもしれない。省力化、生産性UPというとイキオイ大型の機械しかもマーケットが狭いものだから価格も高い。当然アマチュアには手も出るはずも無く。本来はそんな大型自動化機械などではなくて手首が痛くならない為のリフティングトングとか、かかり木を外すフェリングレバーとかハンドツールで使い良いのが欲しいだけなのだが・・・そんなんで後継者問題が・・・とかいうのも変な話で・・・
   

    



ブームを一番短くすると1000LBとマークされているので450Kg程は吊れるらしい。
さて伐り倒した杉材は!?と末口近くを吊ってみたら、お〜ぉ割合簡単に上がる。


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