'08年 2月 雨水。ネコヤナギ、市野々川も氷が融ける。






  市野々川のほとり。

 先週辺りまでは、朝方覆っている川の氷も厚く見えたが今週に入ったら、凍る面積も少なくなった。
 陽が射せばパキパキと氷解し流れに漂ってゆく。
ここの川辺にはネコヤナギが顔を出し始めた。

 山仕事をし始めるとやってくる「ルリビタキ」夏場はもう少し高い山に居るらしい。時々この青さがないヤツもやってくる。ネットで調べると青い色はオスで茶色がかったのはメスらしい。つがいでこの杉林に居ついているが、暖かくなってまた次の季節にも揃ってやってくるのだろうか!?
 
 山に向かう時間には鴨の群れとか白鳥の編隊飛行をよく見かける。帰る時間には朝に飛んで行った方角から逆に戻ってくる。この群れのねぐらはどこに陣取っているのかはわからないが、この朝晩の繰り返しもう少し暖かくなれば見れなくなるか。    

    



春になれば里山から、もっと標高の高い山に移るらしい。
チェーンソーを動かすと来てくれる。来るうちは撮っておきたい。



朝方は餌場がそっちにあるのだろう、北の方向に飛んで行く。
夕方は南方向のねぐらに戻るようだ。この風景ももう少しか!?


戻る
徒然に戻る