'08年 1月 境界杭まで辿り着いた枝打ち






  境界杭まで辿り着いた。

 2週続けて「簡単チープランチ」。ネギが欲しい。
作業に出る前に土鍋に水を張り出汁パックと葉野菜の切れ端、豆腐。冷蔵庫に残っていた煮豚スープを入れて、昼まで持つ様にストーブの空気口を絞る。
 昼に小屋に戻れば火の小さくなったストーブの上で程よく「揚げない出汁豆腐」が煮上がっている。
 寒中、雪は少ないが気温は低い日が続いている。山仕事作業中は随分汗もかくが、小屋に戻る頃にはかいた汗も冷えて、着替ないと風邪を引きそう。幸い簡単な鍋でも温かさが味をカバーしてくれる!程よく暖をとり残った汁にうどんを入れると、これも又良し!!

 この日、枝打ち作業はようやく杉林の北端、境界杭まで進んだ。下刈りをする前は暗く先の見えない鬱蒼とした森だったが一通り刈り上げると、ソコソコ光も通り健康そうな杉林に見える。南北150mX東西50m程のなだらかなUP/Downのある割合平坦な部分はほぼ終えた。これで半分は終えたか・・・

 残るは急斜面部分。ゲレンデの斜度から見ると30度位か!?平らな面に広げると、杉林全体の面積としては、1.5ha近くになるか・・・    

    



杉林のアプローチ道は下刈りしただけで整地はしていない。雪が降ると緩斜面スロープ風で滑走可!?。
小さな方の杉林端まで車を着けられるのもジムニーならでは!高走破性とは「ポンコツ具合」が効く。


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