
'07年7月 梅雨の合間に焦;汗;
 凹んでる部分に適当な木を。
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 縦丸太の上に横丸太を敷き詰める。
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九州方面は集落が孤立する位の雨が続いているという。横断する梅雨前線に沿って西の方から次々と低気圧がやって来て南からは太平洋高気圧から湿気が供給される。停滞した前線はもっと北のここ東北辺りには確かに梅雨の雨ももたらすが何日かおきには晴れ間がやって来て今週は北側の高気圧で陽射しは強いが割合過ごし易い日になった。
晴れたにしてもまだ梅雨の中、数日前まで降った雨は雑木林の里山も保水能力はキャパオーバー気味。見上げてみれば緑の葉っぱで厚く覆われているせいもあり中々ヌカルミは乾かない。
あまり間をおかずに降るはずの梅雨の雨の前に中断している橋架けも、都合よく晴れた日は慌てる様に作業を急ぐ。
渡した丸太の上に土を寄せて乗せては見たが、雨で地盤が緩くなってユンボのキャタピラーが埋もれがち。礫、砂利を入れていないので緩んだ土砂の乾燥に委ねるしかないので、早く梅雨明けを待つか、もっと日当たりを良くするために日影をつくっている木をあと10本位も伐り倒すか!?!?
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咲いた花は確かに豆科の特徴。只、葉っぱとか茎は大豆とは違う落花生。
作りかけの橋にはバタバタと丸太を渡して土を乗せた。この日運搬車
が渡り初め。
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