新しい助っ人

'07年4月庵傍の畑を開墾!
専任の助っ人が登場。




 山道の傍に開いた開墾地。伐採のあとユンボで切り株を掘り起こし、ざっと根っ子は引き抜いていた。
 万能ネギ。辛めの大根。サニーレタス。普通のレタス。ブロッコリー。にら。枝豆。チンゲン菜。シソ。ローズマリー。夏〜秋の花。イオンの中にあるホームセンターで目に付いた野菜の種を適当に買ってきた。

 腐葉土でPHは大分酸性か?と思ったがチェッカーで調べてみるとPH5.5と6.0の間位か。。。まだ、落ち葉焼きとその灰の散布は続けているが、もう少し消石灰でも入れた方がいいかもしれな!?イチゴ、ブルーベリーなんかは適すPH値のようだ。でもその他もこのままでも行けるのでは?と素人判断。

 開墾地はすぐ使える野菜と花を少し植えたい。ただユンボで掘り起こして、木の枝、落ち葉なんかを焼いた灰を撒き散らしていただけなので、畑に適した土作りや、ちゃんとした耕運もしていなかった。まだ細い根も入っていて、さすが人力と鍬だけでは自信がない。
 小さな畑とは言え疲れて途中で放り出す様なことはしたくない。物理的な効率もあるけれど、モチベーションの高揚効果もあり専用の管理機を導入した。

    



 さすが世界のホンダ。常に始動一発。よく働く!
楽になった分ホダ木の看板も凝ったものを作る余力に!?


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