'07年2月、テーブルひとまず完成。
あとは使いながら。。。




 スクールだと2週間コースの教材にも使われる様だけれど、要領の悪い自分の腕では作製期間は2週間プラス2日間だった。
 まぁその代わりというか、すこしオリジナリティも加えて足の部分の半割り材の底面にはキャスターとHight調整機構を組み込んでみた。

 一旦組上げてしまうと、殆ど生木に近いその重量で、簡単には移動できないので、その対策ですね。Hight調整は、今後5%位は縮むと思われる高さのカバーと、やっぱり設置場所によって左右奥行き方向でガタつきとか水平レベルが狂うと思うからだ。
ちなみに現在の出来上がり数値は
各サイズ:L126xD66xH71(cm)
重量   :かなり重い(?kg)

 今の切り株基礎の高床式雨宿り小屋の床面もだいぶ水平レベルが狂ってきている事もあるが。。。と言うより歪みが大きくなって来た床面に合わせてその補正とガタとりの為に作りつけた機構というのが真相。。。

 

    



半年位使って乾燥が進んだ後、再度合わせこみとテーブル面にはニスを施すつもり。
足にあたる半割り材の下にはHight調整と移動用にキャスターを組み込んだ。


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