'07年1月、ログテーブル。
インドアとアウトドア半々の作業。


月曜日。一番下のコシアブラの木から開始。

少しでも乾燥を。と、テーブル面は早めに半割り。

 スクライバーなる道具と曲面カンナは入手したものの、使い勝手がよう分からん。。。以前見ていた参考書をひっくり返す。半分位、手書きの絵が入っていて、目には分かり易い参考書だと思っていたのだけれど、そこに落とし穴があったようだ。絵を見ただけで分かったような気になっていても、実際に始めようとすると具体的な部分がよく分かっていない。
 年のせいで目が遠くなってくると文章を飛ばして絵ばっかり見てしまうからこんなパターンに陥り易い。

 あらためて最初から文章をちゃんと読み直した。意外にもそこに書かれている内容は How to 的な説明だけではなくて作者のフィロソフィー的なものが書き込まれている。似たような言い回しを読んだような気がする。イリュージョン、ワンというよりカモメのジョナサンの作者と言う方が分かり易いかどこか「リチャードバック」の文章を連想するのだ。そんな雰囲気を持っているこの参考書の作者はカナダ人「B・アラン・マッキー」

 加工もそうだがスクライブの精度が悪いのか、抑えどころがよく分からない。中々ノッチが決まらない。繰返し作業をしてみれば分かるようになるか。。。
 今の所、カタチを真似てるだけで、理解と作業精度が一致するまでは大分かかりそうだ。

    



消費電力が少なくコンパクトな曲面カンナを探していて、ようやく手に入った。
Power toolは便利で面白いが、これも使いこなしが。。1週目はここまで!


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