スモークハウス。

'06年12月、雪囲いをしながら。
小さな掘立て小屋を。。。




 母屋のパイプ車庫もトイレもかまぼこ状のシートハウスなモノだから、隣り合わせの間の凹みには雪がうず高く積もってシートの壁面に負荷がかかってしまう。そこで二つのかまぼこをつなぐ様に雪囲い。
 勢いで、ビールのつまみに味をしめたスモークサーモンの感動を再びと、煙り小屋なるものを掘っ立てで作った。すぐ傍の焼肉カマドで桜なんかの挽き屑チップを燃やしてその煙を煙突でここに導こうというわけだ。初回スモーク材料は岡澤さん持参の「ホヤ」。味のリファレンスは新幹線で売ってたヤツを思い出し。。

    



山の上の空路を行き交う飛行機雲が短めの尾を引くときがある。
そんな晴れた日は空路のずっと下側を啼きながら南に下る白鳥の群れ。


徒然に戻る