結構すんなりいっている方かも。                     
組み合わせ直前はすこしトラブルが続いたものの、コントローラ、モーター駆動部
ローテーターをそれぞれ接続して方位を合わせて、動作確認開始。今のところ順調


庭に差し込んで、夜になると点灯するソーラーライトを挟みテスト中。
    


 先週、ADポートが壊れただろう。。。のCPUと、最適化したモーター用進相コンデンサを手配し組み入れた。 CPUはAD以外の部分は動いているので、他の用途にはまだ使えそう。よってチップ単体ではなくて、 20mmX40mmサイズ程度の基板に、3端子電源、232Cドライバが付いた標準のユニットとして仕入れた。貧乏性で そんな半分壊れたチップもなかなか捨てられない。いつか何かに使えそうかと。
 コンデンサは最初思い込みで手配したACコンデンサ20uFが思った以上にでかかったのと、高かったので バイポーラ電解コンデンサ100uF/50Vというのを2個入手。これだけが今用意しているケースに入るサイズだったのだ。 実際コンデンサは心配もある。100V商用電源なら200V耐圧程度のACコンデンサかメタライズドコンがセオリー なのだけれど、24V駆動ということでサイズ優先で使ってみることとした。

 「とりあえず」の配線をコネクターに替え、コンデンサはバイポーラ100u/50Vを2個シリーズに入れた。 3日程経過した中ではモーターも力強さを増してまずは動いている。2発生したエラーはソフトで対応出来たようだ。 これからパネル等を手配して、フレームに組込み、実際の設置は4月後半か。。。それまではこのまま連続可動する かどうか見てみよう。
 このまま支障が無ければこの回路で行くことになる。


'06年2月徒然記に戻る