実際はローテーターの中身もよくわかっていない。「。。。であるはず」
との思い込みで作りこんでいるコントローラーなので、果たして本当に!?
という確認もしないといけない。どっちみち解体して
構造も理解しておかないと!。。コストも極力抑えて
ということで、レストア前提で中古品をヤフオク調達


パイプの保持部は多少腐食しているが、多分20数年経過にしては綺麗。
    



 太陽追尾なんてカッコよさそうな仕掛けだけれど、なんと言ってもコストセーブを
信条に目指す上で、肝心の「軸旋回」用の駆動部としてイメージしているローテーターを
探していた。
 100Wクラスのパネル3枚程度で始めようとしているのでパネルとフレームで50Kg程度に納めたい。 受ける静止重量は少ないので40φクラスの鉄パイプの中間に取り付けるような
小型のローターターなら 新品1〜2万円程度のものでも駆動できそうだけれど、
パネル3枚を広げてザッと1mX2.5m程にもなりそうだ。

たとえばコンパネを手に持って風を受けたら少し強い風にあたったら吹き飛ばされそう。。。
 そんな風圧についてもまじめに考えないとまずそうなので、
やはりちゃんと耐荷重に余裕をもてそうな大きさを調達しないと。。。
と思いながら、多分内部に組み込まれているポテンショメーターとか構造なんかも理解しておかないと。。。
 ということで、レストアレベルの手入れは必要かも知れないが、ヤフーのオークションで
\4400円なりでケンプロのローテーターを入手。
 解体、動作確認、グリスアップを施して数日かけて
先に作ったコントローラーと組合わせられるものかみて見よう。

  

まずは、お決まり「バラシ」てみる。     手が真っ黒になるのでグリス落としから。

 


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