'23年 6月 初七日。  



七日日は墓参り!伸び放題の草が気になる。物置の隙間からカモシカが顔を出した。
    苗は活着したようだ

↑初七日は近親者で早朝墓参り。
以降は「自宅で拝んでくれれば・・・」てな具合に葬儀+仕出し持ち帰りパターンの忌中払いで、締めに話してはおいた。
 まぁ49日迄、葬家は七日日の墓参りをするのが当地のパターンなので、伸び盛りの雑草は刈り広げておいた。

←田植えの翌週に葬儀となった。
農家でも、酪農とか肥育など畜産で生き物が居る場合は、中々葬祭イベントには合わせづらい。その点田んぼは田植え・稲刈りその日の作業は集中するが、その作業さえ終われば後は意外と自由度が効く。
 葬儀イベント途中には雨の日もあり稲株はなんとか活着したようだ。台風とか伸びた前線の影響か強い風にも耐えている。

↓田んぼ定番ハクセキレイも幼鳥!!。
ぎこちない飛び方で電線と近くの茂みを行き来してるのはハクセキレイの幼鳥。
 その近くの電線で囀り続けるのはホオジロ。近くの雑木林からはホトトギスの鳴声が聞こえて来ている。

 

 



 田んぼの周辺ではホオジロが囀る。ハクセキレイは幼鳥が来ていた。


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