'20年 1月 猪は捕獲できるか!?。   



 当県でのキジ・ヤマドリの猟期が終わった後のターゲットはイノシシなんだと!!。
    ツグミ・ノスリ
 キジ・ヤマドリ猟期間際、よく見かけた休耕地で二人連れのハンターに出会った。3発の銃声の成果はキジ1羽。
 イノシシをやってくれないかな!と話したら結構乗り気!週末に通い道の山道脇に出入口とおぼしき沢筋からのイノシシ道にはくくり罠を仕掛けたようだ。
 掛かれば良いな、オマケにお裾分けも(笑

←樹上のツグミはあまり見なくなった、雪の少ない今年は草原に降りるのが早いかも!?
 時々見かけるノスリが電柱の上、大き目の身体つきの割りに狙いはネズミやカエル・ミミズなどの小動物らしい。

↓休耕地のススキの原で飛び回る群れ。この時期よく見かけるカシラダカかと思ったら、スズメだった。
 今でも京都周辺では冬場の狩猟鳥として網猟でよく獲られるという、伏見稲荷大社ではスズメの丸焼きが名物だという。
 岐阜の焼き鳥屋で食ってみた限りでは殆ど食べ応えは無かった記憶がある。
 口の中にコロっと頭が残る。腹を満たすと云うよりは別な意味合いなのかも。五穀豊穣を願うとか実りを奪う憂さ晴らし!?    

 



 田んぼ周辺では姿を観なくなったスズメ。冬枯れのススキの原で群れていた。


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