'17年 2月、滑り納め近し。
小雪の中ながら、この日も混群オールスターズ。 |
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三寒四温サイクルが見えてきた。 警戒すべきは南岸低気圧のドカ雪。今のところは寒気サイクルでも融けやすいレベルでおさまっている。 終日風に乗って来る小雪の中エガラ筆頭の混群はまだ周回してきている。この日もシジュウカラ・ヤマガラ・コゲラが揃ってログ周囲の林をひと周りして戻って行った。 日が射せば少しは暖かいのだろうが陰って気温が上がらない中、羽毛を膨らませ動きも鈍い。 チッコい野鳥は身体を膨らまして寒さに耐えている。 ひたすら木をつつきながら移動しているコゲラは結構暖まるのか動きはいたって普通。 今週の滑った後の温泉まったりは 焼石クアパークひめかゆほっと館側の石渕の湯と番所の湯。 先週の天沢の湯とは源泉が違うらしいが、見た目は緑掛った色合いとツルッとした泉質は似ている。しいて言えば匂いがちょっと違うか!? 掲示されている温泉成分を見ると泉温が若干低く成分割合もちょっと違っているようだが同系の温泉と言ってよさそう。 「今年はウソに蕾を食われて花が少ない」 とかいう話が桜の季節になると聞かれたりする。それだけウソの食害は影響があると言う事だろう。 毎年この季節、雪が融け始めるとウソの姿が目についてくる。今週初めに雪が融けた土手で見かけたウソは低木のツツジとイヌツゲの枝先を啄んでいた。 |
雪が融ける頃になると現れるウソ。ツツジの蕾は食ってくれるな!