'13年 12月、山Jクン、エキマニ外し。
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息も絶え絶えとなった山Jクン。結局エキゾーストマニホールドを交換する事に!浸透潤滑剤を各ボルトにスプレーし、しばし放置した後、取り付けネジのアクセス確保。なんと言っても難関は2番排気口の下側ナットと、ターボとの連結ボルトらしい。
タービンへのクーラントと、アクチュエーター負圧配管を緩め、エアコンコンプレッサーも緩めた。 EGRパイプを外し、シリンダーブロックへの固定ナット6本。懸念のターボユニットとの連結ボルト3本。コイツはネジ部が深くて浸透潤滑剤は滲み込まない。ガツンとめがねレンチの端をプラハンで叩いたら、「パキン」と音を立てながらなんとか折れずに外れた。 取り外したエキマニのクラックは裏側が盛大に割れていた。溶接という手もあるらしいが、結局は又割れることになるらしいので、ここは新品に交換するのが安心でしょうね。 モウモウと派手な白煙が出たので、タービンも!?と心配したが、見た限りでは特に損傷は無いようだが、それにしても排気側タービンの煤にまみれた姿は、なんともかんとも。 |
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ターボユニットは、インレットもアウトレットも外した
ターボ回りはクラックしたエキマニからの煤で真っ黒。