'09年 8月 暦上の立秋とは言え、まだ明けない梅雨。





 
 初鳴きとか初見あたりのセミとかヤンマは数が少ないせいか、やたら警戒心が強いようで中々人間の近くには寄ってこないものだが、数が増えて鳴けばうるさい位になったりヤンマも頻繁に飛び交うようになると人間がすぐ近くにいても大して警戒もしない!?のか生き残りをかけてヒトになどかまっていられないのが実際かも。このヤンマは少し大きな獲物を捕らえたようだ、セミかもしれない。

 ログは9段目に入ってきた、天気のいい日はひたすら段数を稼いでおかないと、まさか雪の季節までかかっていられない!てな思いの方が先に立つもので・・・

 段数の上の方ほど乾燥してない材になっている、切り口を見ると中央部分の赤茶色が強い。乾燥が進めばもう少しぼんやりした色合いのなるのだけれど、あんまり林内に放置しておくと虫に食われてしまうし・・・でもこんな材は重いんだよねぇ。
   
     

    



7日は24節気では立秋、クリはイガ、葛も花を付け始めた。
ようやく9R突入。ま〜だまだ先は永げぇな〜。


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