'07年9月 季節は芋の子会。
週中には今シーズン最悪の台風被害




「芋の子会」&焚き火で作る炭焼き
 
 煮物にも活躍出きるダッチオーブン。
本日の芋の子汁木楽庵風。まぁD・O調理は余程変な事をしない限り、ソコソコの仕上がりになるので、極めて重宝。ただ外見からは何を作っているのか判別出来ないが、煮上がるのを楽しみにビールで待つ。

 材料は木楽庵産「里芋」とニンジン、ごぼう、ネギ。
豆腐、こんにゃく、豚コマ肉
冷蔵庫に余っていた適当な出汁の元、日本酒、醤油。
 ネギと豆腐以外の具と水をD・Oに入れ、焚き火のオキで加熱
味付けと豆腐、ネギは煮上がりの途中確認で蓋を開ける時に投入 するだけなので、とっておきのノウハウは無い。

 むしろ経験を要しそうなのは、ポータブル炭窯の炭焼き。
イガ栗、松ボックリ以外にも薔薇のつぼみにもトライ、見た目は簡単そうだが、火の具合、煙の具合を見ながら最適な炭化をさせるのはやはり何度かやってみないと上手く行かなさそう。
 消臭効果があるので、さりげなく棚にでも置くといいようだ。 

 焚き火マイスターMr・Okazawaが焚き火を順調に起こしている間、ドングリやらイガ栗を拾い集め独り悶々と何やら準備に勤しむ炭焼き師匠がセットしたポータブル炭焼き窯から出てきたのはきれいに炭化した松ボックリ、イガ栗、ドングリ。


先々週の台風9号に続き北上川増水。

離れた台風だったが遊水地に濁流があふれた。

    



世間の喧騒とは無縁に彼岸を告げる曼珠沙華の開花も薄気味悪い。
一関遊水地への洪水流入は10年に1度の想定というが・・・。


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