'21年 1月 二十四節季「小寒」 !?  



 雪が降り止み陽が射した。日当たりの土手にはツグミ。



 縁側に出しておいたヒマワリの種と古々米にはスズメ。

    木楽庵山道。
↑餌付けのつもりはないけれど。
雪に覆われた周囲では野鳥も餌探しに難儀かと縁側に出したヒマワリの種と古々米。
 今のところ餌場と認識したのはスズメの一群だけのようだ。

←アクセス道の無舗装山道は2回の除雪。
チェーン履きのジムニーJA71。ようやくログまで登れるようになった。
 余計なお世話のGoogleMapがログまでの山道を描いてくれた。それによれば山道アクセス道、距離にして850mだと(@_@;)
 当初この距離を雪掻きスコップで二日掛けて登った頃の体力か気力が萎えてきた。
 小型なれど機械の恩恵除雪機。それでも車で登れるまでは二日掛りの除雪となった。とにかく今シーズンの雪は手強い。

↓初雪が融けずに根雪になった。
 須川岳もおそらく平年以上の雪が積もっているんじゃなかろうか!?尾根沿いに雪庇となっている様だ。
 北側屋根は矩勾配にも関わらず滑り落ちる事もなく50cm程の雪嵩になっている。初雪の根雪(!?)屋根材と凍り付いた初雪の強力タッグヽ(`Д´)ノこれじゃ滑り落ちるわけもない。屋根を身軽にするには表層雪崩でも期待するか。  

 



今週中頃は久しぶりの晴天日、これも久々須川岳全容がクリアに見えた。


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