'19年 11月 田んぼ秋耕・ネギ移植、いつもの冬支度。   



 今回で2回目の秋耕。今年収量が増えたのは秋耕のせいでしょうか!?ウ〜ン?天候でしょうね。
    ネギの移植

 普通秋耕する所は既に終えている作業。
我が家の田んぼ周辺では春の田起こしまで耕耘はしない所が殆どだが、昨今コンバイン稲刈り農家の所は秋耕がスタンダードなようだ。
 石灰窒素を1袋/10a見当で散布し、春の畔塗り時の作業スペースを空けて切り散らした稲わらの漉き込み作業と云うところ。

 ←小さいながらもビニールハウス。
保温効果で越冬を期待して、露地に植えていたネギをハウスに移植した。
 ネギは年中出番のある野菜。ここなら厳寒時の寒さにも耐えられる。
 霜や雪で朽ちていくのを防ぐ意図なのだが、そもそもネギは稲わらで囲っておけば大丈夫!とも聞くが・・・
 ま、これで冬の鍋対応は十二分(^^♪

↓積もらないまでも雪は舞ったし、晩秋というよりは初冬。
田舎では見慣れたこの季節の柿の実。
 この頃では干し柿作りが流行っている(!?)ようだけれど、そうやって食べられれば幸い。結構多くの柿はカラスの餌か完熟して落ちてしまうか・・・勿体ないと思うのは貧乏臭いか(苦笑    

 



 熟した柿は晩秋の風情ですねぇ。ローター雲崩れの夕焼け。


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