'19年 5月 畔の曲がりはココロの曲がり!?/野鳥は子育て大忙し。   



 田んぼの耕運をし始めると、トラクターの後ろをついてくるハクセキレイ。
    スズランが咲き始め、畔塗り
 トラクターの周囲1m位までついてくる。
爺も小さなころからセキレイは虐めるな!と言われてきた。
 田んぼの害虫を捕ってくれるから!てな理由だったような・・・でもそれだけじゃないのかも、農作業でかいている汗を拭く間の癒され感を感じるからかも!?  

⇒山ではスズランが咲き始めた。
今週は田植えから逆算して畔塗り!作業実時間は3時間足らず。けれど畔塗り機と耕耘ロータリー/代掻き用ハローへの交換作業と水洗いで結局一日作業。
 畔の曲がりは先を焦る邪念かな。

 ↓作業の合間にイソヒヨドリを見かけた。
ソイツは濃いブルーの雄だったが、すぐに飛んで行った。地味色の雌は耕耘した田んぼ迄降りてきた。ハクセキレイほどは近づかないがひたすらエサを探している様だった。すぐ近場で営巣したのかもしれない、加えていたのはオケラかもしれない。抱卵期が過ぎて雛が孵ったのだろう。
 雄はすぐ飛び去ったがさすが母は雛の為なら大胆にもなる。      

 



畔塗り作業をしていたら現れたイソヒヨドリの雌、エサを運ぶ雌をはっきり視認したのは初めて(^^♪。



翌日は、亭主も現れた。お母さんは今日も大忙しで餌を雛に運んでいるようだ。


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