'19年 4月 雪が融けて桜が咲いて梅も。   



 極めて美声(だと爺には聴こえる)イソヒヨドリ。
    桜と梅

 週初め辺りから、自宅周辺で目にするようになったイソヒヨドリ。天気の良い朝方はよく囀りを響かせる。
 移動する時はあまり俊敏ではなく「青い鳥」オオルリっぽく見えるが、留まって正面から見ると結構不気味な感じ。
 ただ囀りは美声で多様、複雑にしゃべっているようにも聴こえる。 

⇒桜は今週の雪の前に一輪開いた。
梅は今日開花。普通、梅の方が早そうな気がするがここでは逆だった。
終末の暖かさで桜の花も増えるかと思ったら、一輪が三輪になっただけ。


 今まで観たヤマセミは、流れが緩やかになり水中が良く見えそうな枝の上で水面を狙っていたものだ。
 確かにこの電線は市野々川を横断してるが、下は瀬になっている。瀬でも魚を捕食するものか!?
 身体が大きいだけにダイブはかなり派手!瀬でする狩りはどんなだろうか、見てみたいもの。       

 



この日は珍しく電線に留まるヤマセミ。


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