'18年 9月 落水、中々乾かない。   



 栗拾いはまだ先か・・・と思っていたら。
    彼岸花と吊り花


 雨上りに実入りの悪いイガが落ち始めたのは目にしていたのだが程なく栗拾いシーズンに入ってしまった。
 山栗なので、多くは小さな栗の実なのだが、木によっては毎年大きな実をつけるものもある。そんな木の根元に灰色の見事なカタチのクマの糞を見かけてからは、落ちている栗の実はすかさず拾ってしまうことにした。

⇒「彼岸花」とはよく言ったもので、コイツが咲けば正に秋彼岸。
 「吊り花」も開いて実を吊るようになった。紅葉の季節も近い。

 田んぼは落水しても、中々乾かない。
稲穂も登熟し、もはや水を吸い上げる必要もなくなってきた証。
 ただ稲が水を吸い上げないという事は、田んぼの乾きも遅くなる。土手に面したところは浸み出る水が乾かず湿田状態。
クローラ巾は400oあるけれど、この状態での稲刈りはきつい。隅刈りのついでに湿田部分も刈っておいたがサテ!?    

 



秋雨もあって田んぼは中々乾かない。晴れた日に見えた須川山頂は色づいて来たか!?


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