'17年 1月、寒波と南岸低気圧の狭間で初滑り。   



週始めの寒気で市野々川も凍てついた。
    今シーズン初スキー

 今シーズン最強!
という触れ込みの寒波が来た週始め。麓の市野々川も淀み部分は氷が張った。
 風呂場の温水ラインと脱衣場に置いてある洗濯機の給水管も凍ってしまい少し慌てた。やはりマイナス10℃を下回る予報が出たら、対応を考えていないとまずい。
 脱衣場に石油ストーブを持ち込み1時間ほど暖めたら給水ラインは復活したが温水ラインの一部は屋外を通っているので、ストーブの効果はない。幸いにして日中は陽も差し+気温になったので融けてくれたけれど、対策が必要ですねぇ・・・
 気温は下がったものの幸いにして積雪は少なかった。ただログの電力はソーラー頼りなので、パネルに付いた雪はこまめに落としておかないと蓄電量が底をつく。
 この日も天窓から雪下ろし。

 平地には雪が少なかったがスキー場はほぼ十分な様子。
 強い寒波のピークが過ぎ、次のヤツがやって来る合間を狙って今シーズンの初滑り。
 自宅から一時間ほどの国見平スキー場。気に入っている道端の走行注意看板はまだ健在。平日なので空いていて滑りやすい。
 何時もの様に午前券を買って11時頃まで8本程シーズン初めの身体慣らし。
 あとは麓の国見平温泉へ降りて昼食と入浴お昼寝の定番コース。

 平地、日当たりの良いところではツグミが地面に降りてきているようだ。「庭先に来ているのを撮れた」と画像を送ってもらった。
 コイツの生態を詳しく知っているわけではないが、冬に渡ってきた直後は群れ林に残っている木の実などを食べている。
 春先、雪が融けると草原や土手などで昆虫類やミミズなどを食べるようで時折、野原でポケ〜っと空を見上げているような仕草をする印象が強い野鳥だ。  

 



ようやくの初滑りながら・・・
ツグミが地面に降りる様になると春も近いか。


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