'15年 3月、ツルニンジン・パン焼き。 

 


熾き火が残りすぎた。20分程炉内に置いたら下側は焦げていた。
    パン生地発酵

 いよいよOption2の炉内五徳とパン焼き鉄板登場。
 熾き火が多すぎたかも知れない15分位して香ばしいにおいがして来た。
 焚口を開けてみると茶色に焼けている雰囲気。もうチョイと更に5分位待って取り出してみたら・・・
 鉄板に接する下の部分は大分焦げ痕が付いていた。


 Option2本格始動。
パン焼き試行2、キッチンまで引いたロケットストーブの煙道でパン生地の発酵を行う。
 イースト菌の活動が活発な36℃〜39℃の温度帯は煙道上のシートと毛布で調整、 一次発酵で2倍ほどの大きさに!
 最終的な形に切り分け、煙道上で予熱したパン箱に入れ2次発酵を促す。


 今週始めの大雨で枯れ葉画が詰まった側溝を掃除していたら、ポロリと出てきたツルニンジンの根。
 この根をスライスして炒めたりしても食べられるそうだ。蔓も葉も山菜として食べるらしいが、乾燥して煎じるとか焼酎漬けにして薬効を求める方が多いようだ。
 今回は焼酎漬けにしてみようと思う。期待効果、滋養強壮・胃腸整腸・制癌作用・喉の痰・解毒・血圧血流改善とか言われているらしい。

 



ツルニンジンの根。蔓の生え口周囲の瘤の数がこの根の成長年数だとか。


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