'15年 1月、「牡蠣小屋」と「ほかベン」。

 


   先月の先行調査!?の後、今週初め本番は バイク仲間の声掛けで参加者も多く、なんとバスを仕立てての牡蠣小屋Tour。
20人ともなれば、やはりバイク仲間所有のマイクロバスで唐桑半島、鮪立(しびたち)漁港へGo
震災後出来た「番屋」という牡蠣小屋へ!

   ワイワイと牡蠣を楽しんだ後、お土産も兼ねて牡蠣を買って帰りたいもんだと誰かが言い出し、ひょっとしたら隣にある漁協の牡蠣の作業場に行ったら売ってくれるんじゃないか!?と。あいにく日曜日で作業場は休みのようだが、建物の隅のほうで年配の方とうら若き乙女!せっせと牡蠣を洗う作業をしている。
 同行メンバーの中でここの漁協に知り合いがいると言うので、親しげに話し出したら、難なく交渉成立。あらら船を出して入り江にある牡蠣棚から持ってくるという(驚
 おかげさまで特大牡蠣をGet♪

 おまけに採れたばかりの牡蠣を開いてそのまま食べさせてくれた。口一杯に広がる唐桑の牡蠣の風味♪♪
交渉過程で「分けてあげても良いんだが、念のため過熱して食べてくださいね」という言葉に従って・・・(ノロの心配がありますからねぇ)
帰宅後蒸し焼きで美味しく頂きました。

 


 牡蠣小屋に行った日曜日は春のような日差しのある穏やかな日だったが、あとはぐずついた日が続いた。
 なんとか実用領域になったかロケット・マスストーブ。床間に引き込んだレンガ製煙道が温もる時間も早くなったようだ。
 煙道の高さは座るのに丁度良い。片側に背もたれをつけるとホカホカなベンチ「ほかベン」になった。
 マットを敷いた長さは180cm程。昼食後ベンチに横になったら背中から暖かく思わず寝入ってしまった。       

 



曇り空の夕方いくつもの矩形の編隊が広がる。今年の北帰行は早いかもしれない。

床間のレンガ製蓄熱煙道。「ほかほかベンチ」改め「ほかベン」。


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