'14年 11月、ロケット・マスヒーター]

 


    朝の須川岳と夕暮れ

 通い道で渡る磐井川に白鳥が来ている。
 中州はないのだが、ここをねぐらにして居るのかもしれない。ま、野犬や天敵の動物はいないだろうし・・・日が登ってきたら遊水地の田んぼ方向に飛び立って行った。

 落葉の後に目立つ蔓梅もどき。
一旦すっかり消えた須川岳初冠雪の雪。
週初めの雨は須川中腹以上では雪だったようだ。初冠雪の薄い雪とは違い結構積もっているように見える。
 平年なら3度位は積もった雪も融ける事を繰り返すのだが、ひょっとしてこの雪は春まで融けない雪か!?
 この時期、夕暮れの西の空が茜色というよりワインレッドに染まる事が多い。林の葉っぱも落ちて西の空が見通せるようになってログから出た林の向こうはそういう色に見えた。  

 ロケット・マスヒーター試験燃焼中
水に浸しながら積んだレンガは中々乾燥しない。煙のもれる箇所探しもあり、乾燥のため火を入れている。
 元々あった煙突のめがね石にバイパス用煙突を通してしまったものだから、煙道を抜けた正規の煙突が無理な配管になってしまった。
 やはり煙突は素直な立ち上げがいいのでしょう。ここはやり直し。
 煙道を通った排気はかなり温度が下がっている、手っ取り早いアルミダクトで試して見たが、これで十分かも。ただ断熱は施したほうがいいのでしょうね。



 当初、横着して既存の位置にバイパス煙突をつけたが、交差するよりやはり素直に立ち上げたほうが・・・。



煙道の乾燥も兼ねて燃焼試験継続、切りっ放しの煙突からは煙と言うより湯気っぽい気体。。


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