'14年 2月、今シーズン1番だったか、週初めの積雪。

 


   アクセス道除雪の後はソーラーパネルの雪降ろし。これだけ積ると天窓も埋もれてしまう。

 週中に陸前高田で葬儀。沿岸部の遠い復興をあらためて実感する。
 浄土寺の鐘楼門は一階部分が、本堂は高床の床から下の部分が新しい材で補修されている。
 津波はここまで押し寄せた。墓地は菩提寺より上の小高い丘にあるので納骨は通常に行われたが、葬儀、忌中払いも仮設の施設でとり行われた。

 東京は20cmほど積もったと言う週初めの雪。自宅周辺は30cm。ログ周辺は深いところは膝丈だった。
 雪が止んだ日曜日は自宅の庭周りの雪掻きとその雪処理で1日が終わり、翌月曜日はログに至る山道を300m程除雪。陽射しがあって気温が上がり雪が融け始めると、オーガ部分とシューターに雪が詰まるのでなるべく昼前か、日が沈み凍リ始めてからの方が、快調に処理できる。
 小型の機械ながら以前の雪掻きスコップを思えば格段のPowerに感激。  

 



 今回の雪は春先のドカ雪に似ている。
ピューピューと啼いて来るウソも春先の野鳥。


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