'12年 12月、朝鮮もすなる炉穴斗といふもの。我もしてみむとて

 




   まずは1斗缶の横っ腹に適当な
(じゃダメなのかな!?苦笑)適正位置に煙突の「エビ曲管」を出す穴を開ける。ここにT字管をつないで焚き口にする。今回T字管が手元にないので「エビ曲管」だけで試してみる。

 1斗缶の中で直筒管につなぎ、1斗缶は断熱材で充填する。断熱材は土壌改良材パーライトというのがいいのだそうだ。14L480円だった。ちと足りないが、まぁこれでやってみることに!。
 燃焼室をこの断熱材で囲ってしまう!というのが効果的なのかなぁ・・・まぁそれも今は分らない

 火遊びついでに、忘年会でもらったランプオイルを試してみる事に! 先シーズン、棟上げイベントで夜の部にこのランプに灯油を入れて使ったら、黒い煙が立ち上り「ユプてぇ〜」と不評な挙句、ガラス部分は煤で真っ黒になってしまっていた。
 それを掃除して、頂いたオイルを入れて点灯させてみたら芯に残った灯油で少し煙が上がり後は無煙。
 あらっ!ほのかにいい香りが・・・ユラユラ揺れる炎もいい感じ。1時間程点けっぱなしにしたら、なんとこれでログキッチンは2℃位上がったような!?
 冬場は補助暖房的機能にもなる様な(苦笑    

 



炉穴斗ストーブを外に出して点火!!焚き始めはフツウに煙が出ます!
煙が吸い上がり始め、ほどなく「グゥオ〜〜」と「らしい」音が鳴り煙も出なくなる。


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