'12年 10月、稲作主要イベント・最後は稲コキ。

 




  
 因幡の白兎はコイツのしろい綿毛にくるまって毛をむしり取られた身体を癒したとか。
 使い道など無いようだがドッコイこれも生薬「止血、利尿」の良薬とか。ガマもススキも綿毛になって来る頃。


 とっても気になる近くのヒエと同居する田んぼ、倒伏状態は半端じゃない。
電線に留まるスズメは農機のエンジン音がする間は、田んぼから飛び立ち監視の構え。倒れた稲とヒエに覆われた田んぼ。これほどの餌場はないだろう。


 宮城南部以南ではあまり珍しくも無いが、この辺りではこれほど「ひこばえ」が長く伸びるの年はそんなにない。所々稲穂まで出てきた。
     

 



秋彼岸もとうに過ぎ、日没は須川岳のずっと南側に。
秋の夕焼けは晴天保証のあてにはチト!?


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