'11年 2月、関東では春一番が吹いたと・・・





    左上:
 ホダ木に伐った後に麓まで降ろすルート。2つのヘアピンカーブがある。ようやくこの山道も雪が緩んできたが泥道になってしまうとぬかるんで厄介。
今週が泥にまみれず雪の上を運ぶ最後の機会かな。

右上:
 山道を降ろし終え、伐った週次毎に積上げる。一群にまとまらないものは前後の週の分と小口に伐った週次の数値を書いてまとめて積んでおく。

左 :「すとと」
 小中学生頃に覚えたこの鳥の名は「すとと」だった。この山生活をしながら見かけ、ちゃんと知ろうと調べても「すとと」と云う鳥は無い。辿り着いたのは「シトド」!
 まぁ田舎だし訛って覚えた「すとと」でしょう。ただ「シトド」にも様々あり、元はスズメ目ホオジロ科。ミヤマシトド・キガシラシトド・アカエリシトド・ノドジロシトド・カオグロシトドとかとか・・・画像と見比べると、これはノドジロシトドかなぁ!?スズメ目というくらいでスズメに見間違うがコイツはスズメの様に は群れないようでせいぜい数羽でやってくる。羽の色柄は丁度、今時期の林、茂みの迷彩柄。動かないと見逃してしまう。  

 



今シーズン連続して快晴の日が続くのは初めて
この日、朝から夕方まで須川岳に雲がかかる事はなかった。


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