'11年 1月、晴耕雨読ならぬ晴伐雪工。





   
左上:
 ホダ木伐りは伐って積むだけなら日に100本は軽い。ただ枝の処理が結構かかる、昔は柴木として焚き木にも使ったようだが今は小さく切って数年かけて朽ちらすのがセオリーのようだ。目障りなので今は伐った都度焼却処理。

右上:
 雪の日はログの土間で、とりあえずの臨時窓作り。出来がよければしばらくそれを使うか!
 にわか建具細工はどうも立て付けがイマイチ(苦笑

左 :
 庵周辺は冬晴れ天気でも西に見える須川岳には雪雲がかかっていることが多い。この雲が近づくと雪混じりの風が強くなる。
 ホダ木の切り出しも兼ねて下刈りした山道もフカフカの雪に埋まった。  

 



夜半の雪は翌朝の冬晴れに凛とした空気と静寂をもたらす。


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