'19年4月 R397桜の回廊2019



胆沢まるごと案内所付近はほぼ満開/栗駒・焼石ほっとラインは、まだ通行止め。



馬留の水芭蕉群生地は見頃。

 地元FM局では冬季通行止めが解除!。
てな紹介が有った様に聞いた気がしたが空耳だったか!?栗駒焼石ほっとライン。
 須川岳を越えるR342と焼石連峰の端を抜けるR397はどちらも奥羽山脈を越えた先東成瀬で合流する。
 その奥羽山脈のすぐ東側麓で両国道をつないだのが栗駒焼石ほっとライン。例年4月下旬から冬季通行止めが解除されている。

 ここ数年、奥州市を横断しR397の胆沢区を抜ける桜並木を眺めながら栗駒焼石ほっとラインを抜けて一関川の祭畤温泉で一息!が春のショートツーリングの定番になっている。
 山越えの山岳ルートは大体5月連休直前に合わせて開通させる除雪作業を進めている。その少し前に通れるこのルートはお花見&温泉付き、短いながらも高原ロードっぽい気分を味わえる。ショートコースでシーズン初めの身体をバイクに慣らすには丁度いい感じで気に入っている。  今年は平地では雪は少なかったが山沿いでは意外と降雪は多かったようだ、石渕ダム付近で残る残雪も多い、水位も高い。ほっとラインは通行止めだった。  

 結局、栗駒焼石ほっとラインの開通は当初予定より少し遅れたようだが、石渕ダムで折り返しR397東進で見る桜並木は、つぼみ状態から段々満開の並木を観る格好になり、それはそれでいい感じ。  



R397胆沢区の桜並木、東進ルートは咲き始めから満開に至る過程の様に観える。


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