'17年4月奥州市胆沢区、桜の回廊2017・・・馬留湿地の水芭蕉。



胆沢ダム直下の馬留湿地。水芭蕉の群生が広がる。
国交省サイトの中で胆沢ダムに関する記述の中から
・・・馬留湿地は、ミズバショウの群生地と平成5年の集落移転後に湿地化したものからなっています。
 現地調査を行った結果、多様な植生や貴重な昆虫・両生類の生息が確認され、生物相としても優れた湿地である事が判明しました。
 特にトンボ類においては、馬留湿地全体で10科35種が確認されており、集落移転後に発生した湿地には開放水面、沼地、樹陰等があり、トンボ類の生息環境としてはとても良好であり、オゼイトトンボ、ハラビロトンボ、ハッチョウトンボ等を含め、この湿地だけで7科26種が確認されました。
 この調査結果を踏まえ、同委員会で審議し下記のような保全方策を採ることにしました。・・・


 この辺りの雪は3月末には融けて消えたようだ。 湿地の日陰側には真っ白い水芭蕉の群生が広がっていた。
 五月連休までこの光景は楽しめるという。
陽当たりではタラの芽も!


 特異日なのかどうか分からないが丁度去年と同じ日は好天に恵まれた。奥州市胆沢区の国道397号沿いの桜並木が見ごろになってきているとラジオで聞いて、やはり去年と同じくバイクでショートツーリング。



昨年と同じ日、奥州市胆沢区の桜の回廊を走った。

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