'10年8月 道東Touring



 FJRで北海道に渡ったのは3年前。
その時は道央止まりで富良野〜」大雪山周辺を回った。
 今回は道東周辺2泊。往復の船内泊が2泊で道内は3日間の日程。
行きは八戸からシルバーフェリー「はちのへ」22時出帆。
(この船は2012年で引退とか)

朝6時苫小牧着。ここから道内1日目の宿、根室まで襟裳岬を通る海沿いの快走路をひたすら東に走る。
 襟裳では声を絞って襟裳岬を歌い、納沙布では北方4島の島影を見ながら「島を返せ〜〜」と叫んで来ました。
まぁロシアまでは聞こえないでしょうが、一応ね!

一日目は根室に宿を取り翌日は、風蓮湖、開陽台、知床、網走、女満別をぐるっと周って2日目美幌の宿。

翌朝見幌峠を越え阿寒周辺オンネトーもキレイでしたねぇ。
足寄ではミーハー気分で松山千春邸前で写真を(苦笑
 ここにはお婆さんしか住んでいないとGSの親父談。

※太い枠線の画像はクリックで別画面にちょい大き目画像を入れてあります。
-----------------------------------2日目は根室泊------------------------------------------
-------------------------------------3日目は美幌ユース泊--------------------------------------
----------------------------------------4日目はフェリー「いしかり」船内泊----------------------
 今回もやってしまったタイヤ!⇒(前回とは5年前)
帰りの時間がない中、急遽帯広のRed Baronに飛び込みタイヤ交換。
 標準仕様サイズの在庫が無くて、お店では「1サイズ広めだけど前にもやってるから大丈夫でしょう!」と195を履かせてみる。
 う〜んクリアランス殆どないんでないのぉ・・・なんてことは言ってられない。帰れなくなるよりは・・・

 予定外の帯広でピットイン!フェリーの時間が気になる。焦ってるところで道東道帯広JTでミスコース(泣
道東道よりは下道を日高へ抜けた方が早いヨ!
 と地元の人の言葉を信じ、占冠ICで道東道を降りかの50kmもの区間GSが1軒もないR237快走路。
太めタイヤの少しモッサリした挙動に戸惑いながら、ひたすら苫小牧を目指したのでありました。

 ここで一つ発見、なんで北海道では自動車専用道は一般道より遅いのでしょう!?
う〜ん・・・走ってみれば分る!てか。

 帰りのフェリーは苫小牧⇒仙台の太平洋フェリー「いしかり」さすが近距離系の倍もある排水量の船の安定度。船内設備も充実していてちょっとクルーズ感覚でアルコールも進みグッスリ眠れた。これお勧め。 

 



戻る