徒然なるままに

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2019 '19,1 '19,2 '19,3 '19,4 '19,5 '19,6 '19,7 '19,8 '19,9 '19,10 '19,11 '19,12
2018 '18,1 '18,2 '18,3 '18,4 '18,5 '18,6 '18,7 '18,8 '18,9 '18,10 '18,11 '18,12
2017 '17,1 '17,2 '17,3 '17,4 '17,5 '17,6 '17,7 '17,8 '17,9 '17,10 '17,11 '17,12


'20/ 11/28  秋深し!!林は冷たい風が吹き抜ける。

 入院中の老母の面会は週一度15分同居家族のみ!
今は新コロ対応で冬場はインフルエンザ警戒でよく聞く体制になっている。
 他都道府県でよく耳にしたクラスターなるものが当県でも発生し始め家庭内感染も検出されてきた。医療現場・介護施設はピリピリしてることだろう。今までは絞っていた面会制限は週明けからは全面的に面会禁止と告げられた。

 週一サイクルで見る限り、認知症進行が加速している。
おそらく面会禁止前の最後の面会となるだろう週一面会の帰り道、空にはローター雲。 季節風が強まる今時期によく見られる。タイムラプスなどで映像を追うと強い風に転がされるように回転しながら流されているのだそうな。
 勿論意識のない雲が自ら回転する事は無い。周囲の条件で雲は転がる。老母の状態を連想しながらの帰り道となった。

'20/ 11/21  畑の根菜掘り終え残るはビーツだけ。

 腰痛を気にしながら、間を空けながら2週かけて長芋を掘り終えた。
サツマイモ、里芋、大根、ゴボウ、長芋と収穫を終え、畑の中はホウレンソウ、ネギ、白菜そしてビーツだけ。
 ま、大根もだけれどニンジン、ビーツなどは掘る作業も無くて引き抜くだけなので楽なモノ。

 Gotoキャンペーンはブレーキでしょうね。
爺などこれらキャンペーンなど使った事は無いけれど、ここ1,2週の感染者の広がりを聞くにつけ意図的に、移動を促す場合ではないと思いますね。
 元々感染者数の低かった当県でも先週、今週の推移は驚くばかり。キャンペーンとの因果関係が有るのかどうかも分からないけれど、都市部飲食店でのクラスターが複数出た。

 県の発表では既に店名も公表されている所も複数あり要検査者を追い切れていないんだろうな。
 そんな折、入院も2週間が近づいた老母は、入院後のインフォームドコンセントと云うのか、医師の説明を受けた時に入院に際しての検査時にインフル検査に加え新コロ検査も行った!という。個人が検査を受けたいと思っても難しい様だし、身近で受けたという人も聞かないので(@_@。結果は陰性。

 明るく説明してくれる先生だった。入院時体温が少し高い事に疑問を持ったようだ。紹介状に記載された症状だけでは説明できない状態と判断し、全身CTと血液検査をした所、膀胱の肥大と白血球の増大が分かり「尿閉」という言葉だったが排尿系、腎臓等の炎症有り。と診断したという。
 そこに至るまで可能性のある原因を想定し今までの脳神経外科、整形外科に加え今回、内科系まで詳しく調べてもらったことになる。

 今は週に一度15分間の面会が出来るだけなので2週目の面会日に状態を尋ねたら、体温は下がり炎症は治まったとの事。ただ「尿閉」に関しては治る見込みは!?!?現状日に4回ほどの「導尿」処置を行ってるとの事。
 ドレインチューブと言うのかどうかは分からないがチューブと尿袋をいう手も有り、亡父の入院時は正にそれだったが、これは嫌がる、痛がる患者が多く亡父もそうだった。自分で引き抜いてベットのシーツ毛布も血染めにしたことがあった。

 さてはてこれからどういう手立てを必要とするのか!?
病院の方からは、導尿処置までしてくれる施設探しを提案されてるが、特養施設は入所待ち多数で見込み薄。
 それでも、とりあえず申し込みだけでもしておくべきだろうなぁ・・・  

 
'20/ 11/14  畑は秋仕舞い&老母入院

 今週初めは去年逝った亡父の命日。
奇しくも丁度この日、先週転倒してしまった老母の入院日となった。
 市内総合病院で「頸椎損傷」の診断を受け、紹介状を持って旧町内唯一の公立病院へ行きそこでも一通りの診察。
 頸椎損傷の病名に付け加え「胸腰椎圧迫骨折」「アルツハイマー型認知症」「脂質異常症」が加わっての入院となった。

 「頸椎損傷」を見つけてくれた女医さんが、状態説明の最後に「今日は週末のこの時間なので入院は出来ませんが、紹介先への入院まで2日間と少し、大変でしょうが頑張って看てあげてください・・・」
 言い回しは正確ではないだろうが、大まかにはそんなところ。
「・・・頑張って・・・」というくだりがやけに印象深かった。
 別に今までも状態の変化は有るけれど介護モードに近かったわけで、今までより少し動きが悪くなる程度だろうと思っていた。

 「安静だってよ!!」と本人には言い聞かせ食事以外は床に臥せる状態にしたせいか、急速に認知症が進んでいるのを実感した。入院当日は、本人は正確には理解できていないのだけれど、朝、起床時に「爆発する、早く逃げろ」「皆に知らせないと・・・」が第一声だった(@_@;)
 前夜、風が強く古い木製ガラス戸は風で時折ガタコト音がしていたので、眠ってはいても頭のどこかに入力されていたのかもしれない。

 女医さん曰くの「頑張って・・・」はそれら病状進行も見越しての事だったのかも。世話の大変さよりも、短い時間を大切に !という事か・・・
「戻れぬ橋、帰って来れない橋を渡り始めた。」のかも知れない。
 出来る事ならば何事も無かった様に戻れる手立てを考え、するしかない。

 
'20/ 11/7  里まで下りた紅葉の秋、老母転倒。

 我が家周辺の里山にも紅葉が降りてきた。
1000mを超す様な山々は冠雪。何度か融けては白くなり冬に向かっていく。
 ここ2,3年積雪量は少なくなって来ていて去年は今までで初めて除雪機の出番はなかった。気象庁の季節情報では今冬はラニーニャが観測され9割の確率で続くという。この冬は寒くなるのかもしれない、今日は立冬。

 週の前半、畑作業から戻って来た夕方「余計な事をして転んでしまった・・・」と消沈した表情をしながら老母の談。
 見ると後頭部にたんこぶと小さな裂傷。血のにじんだ場所は消毒と軟膏で手当てし少し様子を見る事にした。夕食は普通通り食欲もあり、吐き気めまいなども無いと言う。翌日はデーサービスの日。前日の転倒の状態を伝え状態に注意してもらう事にしたが、特段変わった様子は無かったと夕方帰宅。

 週中は2日続けてのデイサービスを受けていてその二日目。午前中は普通通りだったが午後から歩行に支障が出て車椅子を使ったという。
 その話を聞いて丁度当日の当番医だった脳神経内科医院に連絡し診察を求めた。まずはCTで頭部スキャンをして診てもらったが懸念のあった内部の出血等は観られないという。元々歩行はしっかりしていないのだがどうも足の運びが悪い。 翌日股関節他も含め詳細を診ましょうと云う事で帰宅。

 自宅の屋内動線範囲には手すりを設けているが、トイレへの行き来にも支障が出始めているので部屋に簡易トイレを運び入れたが当然だとは思うけれどそれを使う事への抵抗感が強く大騒ぎ状態になりながら用を足させた。
 明けて週末金曜日、詳細診察を求めて再度通院。ほぼ午前中を掛けて再度CT観察をしたものの歩行に影響する異常は見つけられない。結局MRI観察を求めて市内総合病院への紹介状を書いてもらう。

 そのまま該当病院へ向かいやはり脳神経内科へ受診。担当医は研修医ですと自己紹介、爺の倅よりずっと若い。 既に医院で撮ったCT画像はモニターで確認できていた。一通りの問診の後MRIへ!やはり異常は見られない。と
 ただ医院で撮った股関節・下肢の撮影は本人がジッとしていなくて何度か取り直したものの良く観れないところが有るという事でそれらもMRIで。と結局医院と同じ手順を繰り返した。この時点でも原因は分からない。

 転倒二日目で明らかに変わった歩行状態という変化から再度整形外科の観点から観て貰いましょうと日が傾き始めた頃整形外科に移った。
 皆マスクをしているのではっきりは分からなかったが、うら若き女医さんだった。今のこう云う総合病院は若手が多いのかな!?先の脳神経内科の担当医も入りしばし検討会。今まで着目しなかった首の状態が確認できてない再々度MRIで撮ろう。と、この時たまたま救急搬送が入ったようだった。
 アララ女医さんも呼び出しを受けたらしくMRIへ連絡の後、慌ただしくそちらに向かって行った。

 日暮れは早くなっている。患者も殆どいなくなり待合スペースでポツンと待つこと1時間近く既にMRIからは出て、件の女医さんを待つ。救急対応は終わった様子で戻った後、画像確認を終えたらしく診察室に呼ばれた。
 想定した部位の確認が出来た様で画像を見せられて説明を受けた。
「状態は頸椎損傷」。長くて短い秋の一日が過ぎようとしていた。     

 

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