徒然なるままに |
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'20/ 10/31 | 先週末は新コロ下の芋の子会。 今年はコロナ禍という事で、マスク・手洗い・消毒・ステイ**・ソーシャルディスタンス・ビニール垂れ幕とかアクリル衝立等々。思えばインフルエンザの大流行時の何倍もの感染対策が行われている。 おそらく、これらはインフルエンザ流行にも効いているのだろう。厚労省データだがインフルエンザの報告数は10/19〜25の期間で前年同期と比較すると、全国単位で去年は3953件に対して今年は30件(゚д゚)(。_。)ウン インフルワクチン接種も補助金でかなり安く接種出来てる事も影響しているのか?それは分からないけれど基本的な感染対策の効果じゃないのか!?と爺は思うのだがさて!? 半面、コロナ禍倒産、特に飲食業界、観光、エンタメ興行、航空、は多大な影響を受けている様だ。それら経済的影響は逐次専門家委員会などにはデータがまとめられているのだとは思うけれど、それらを具体的なデータを基に分かりやすく報じるメディアは見当たらない。認知度不足とか混乱具合などはセンセーショナルな雰囲気をまぶしながら報じるのが常。もっと客観的に分かりやすく説明して欲しい。 これも経済的貢献があるのか!?JAオシか市のバックアップなのかは分からないけれど、一関市で恒例にやっている磐井川芋の子会イベントも週末に限ってる様だが今年も行い始めたようだ。 こっちはそれだけ大げさな経済貢献でもないけれど毎年この時期やっていた、かつての同じ釜の飯仲間の芋の子会をほぼいつも通り行った。 勿論感染対策なども十分気を使っての事なんだが、個人レベルでは「お庭キャンプ」とかパーソナルイベントは結構行っているようで、意外とキャンプ用品やらBBQ用品も売れ行きが良いようだ。 今回の様な新型感染症への警戒とおそらく当初は思いもしなかった経済影響の立て直しに政治、特に行政は手綱捌きの難しさ!てな思いでやってるのかもしれないが、鼻面を引き回すだけでは馬も早くは走れまい。馬に乗せられるのが上手なジョッキーも居る。両方の信頼が成り立ってこそ調子よく走り回れるものだと思うが。 |
'20/ 10/23 | 秋耕まで終えてお刈り上げ!近場温泉へ・・・。 紅葉の季節と言えど、こういう所まではGoto**の恩恵は無いです。 近場の日帰り温泉へお刈り上げと称してバイクでフラり。ま、風呂と昼食とお昼寝だけですが・・・須川方面への車の列は相変わらずだけれど、この辺りは空きまくっている。 テーブルも間引いている中、広間でも5,6組しかいませんね。スタッフも手が空きすぎるからか、カメムシ駆除を丹念に行ってるようで、先週行った真湯温泉より大分少ない( ´艸`) バイクでもあり、普段も空き々の、地方道を快適に行って来れた。 3,40年前迄は主要道だったr261〜r14〜r49とライダーなら少し遠回りでも快適さ優先のルートを走り継いで! 思えば、今年はコロナ禍でグループTouringは少し遅めの初Touringのみだったので、以降は日帰りショートがメイン。17年乗り慣れたバイクから今風のアドベンチャー系というのか、コイツに慣れるためには丁度良かったかも。 週末の明日は、この時期毎年続いている芋の子会。 新コロ騒ぎで、どうか?・・・とは思ったけれど一関市でも河川敷の芋の子会を始めている。オープンスペースでディスタンスも取れるのは同じ。 元は同じ釜の飯メンバーで今更濃厚接触もない。まぁ調理にはマスク手袋。アルコール消毒を心掛ければ普段の生活以上の警戒。 この線でやってみます。結果ネタは来週に使う事にしよう。感染者が出たら来週末には兆候が出るか!?ちなみにGoto**は対象外です(・へ・) |
'20/ 10/17 | 久々の朝から晴天空に誘われ須川行。 朝からこんな晴天は久しぶり!と思った週の真ん中。 老母、デイサービスの日でもあり、丸一日とはいかないが山仕事(・・・ま、笹刈り程度でも)にでも没頭できるか。 と思ったものの当地、雲が見えないほどの晴れ間が広まった。たまにはバイクも動かさないと!てな言い訳をつぶやきつつご当地ラジオでは紅葉を報じていた須川岳に向かった。そうそう気ままにフラリ感覚も思い出したくて。 端から須川温泉に入るつもりはなくて、温泉なら麓の真湯に寄るか!という腹積もり。なにせ紅葉シーズンは須川高原付近の交通量が増えるはずで、渋滞にはまったら帰りの時間も思うようにならない。反面平日ならこのシーズン尚更須川温泉の混み具合からは比較にならないほど麓は空いている。 通常の庵行と近い朝8時半に自宅を出て平日のこの時間帯では須川に上るのは早い方!と思っていたがやはり交通量は多かった。 周囲を眺めながら登って行く車が多いので二輪の優位さをフルに使わせてもらって須川温泉駐車場に着いたのは10時丁度頃。 須川高原帯に入ってからは紅葉は今がピークかと。中腹辺りではまだ紅葉と緑の色合いが半々な感じ。一関市内を通過する辺り須川岳が見える頃には意外と雲に覆われがちで「錦秋の須川!!」てな写真は撮れなさそうだな・・・とは思ったが、曇りの中でも紅葉は紅葉。 須川温泉周辺で数枚撮って。既に駐車場入り口では5,6台入場待ちのクルマがつながりだしたので、長居はせずに降りてきた。 復路は往路の追い越し車両よりずっと多い。特に他県ナンバーが目に付く。高原ロードはおそらくノロノロ渋滞が出来ていたかも。 真湯温泉には10時半着。キュッとBeer系飲料を飲んで風呂に入り、食堂が開いた辺りで昼食。そしてお昼寝。フラリTouringの定常パターン。 昼寝から起きて駐車場には2,3台の御同慶。休日はともかく平日なら多分自分と似た年代なのだろうな。 頃合いを見て帰宅の途。途中厳美道の駅で周辺のリンゴ園で出しているリンゴを買い求めて帰宅。デイサービス帰りの老母出迎え。 |
'20/ 10/10 | 秋が深まりストーブ掃除。 稲刈り・籾摺り迄終わるとさすがにホッとする。 乾燥、籾摺りも終わり自家用米を確保した後は出荷。自家用米の内4袋程を精米して今まで亡父が送っていた係累と倅・娘達に宅配便で送り出した。 ここから残った白米は15kg程か、炊き上げて味わう新米の香りはシンプルなおかずで間に合う。 バインダー刈りハセ掛け方式だった3年前迄はあと2,3週間は天日干しが続き、そこから脱穀。出荷するにはやはり水分調整の乾燥、籾摺りが必要になりハセの片付け稲わら処理となるし昔は初雪が降ってからの脱穀もあったもんだ・・・と聞く。 そのせいか当地では田んぼの秋耕という作業は見かけなかったがコンバイン刈りに移行してからは、このタイミングを粉砕した稲わらの腐熟を促す目的で我が家では石灰窒素を撒き秋耕をするパターンになった。 作業量的には陽が短くなったこの季節でも我が家程度の小規模稲作では1日で終わるし、稲刈りまで日課の水管理も無くなるので畑作物の収穫と春野菜の準備も出来るので都合が良い。 手が回りかねていた里山作業にもようやく気が回る様になる。というか気分的なリフレッシュ効果を求める所が大きいのだけれど( ̄▽ ̄) 実態を知る上でもいい刺激だった、日本学術会議問題。 まだ収まったわけではないけれど週初めには俄かに沸き上がったワイドショーネタに見え、爺などこういう組織の事など皆目分からなかった。一般的には詳しい人の方が少ないんじゃないだろうか!?内情を知るには良い機会かな 静水に小石が落ちた風に水紋が広がって、なんだなんだ!!てな現象なのか、それにしても端からその小石を非難する声の元を改めて見ると怪しげな騒ぎに見えていた。週末には意外と盛り上がらなくなったがさて!? まずはWikiで見ると「国立アカデミー」とあり、国際的な学者・研究者とのつながりも有るという、ホホ〜なんと赤デミックな・・・ 今回の関連でコメンテーターとして出ていた猪口邦子氏、自ら会員でこの会議メンバーだった(と言ったかな)曰く「学者・研究者の国会みたいなモノ」と言っていた。 放送はこの発言だけ切り取ったモノかどうかは定かではないが、Wikiの記述では確かに会員間の自由投票で推薦されるとあったがそれは 1984年迄で以降2005年迄、それ以降と2度選出方法が変わっている様だ。今は「コ・オプテーション方式」とかいう申し送りみたいな推薦方法なのかな!? ついでに【h-Index、h指数】なんて、学位以外にも学者、研究者の評価指数なんてものが有ることも初めて知った次第Σ(・□・;)。 今回、任命に至らなかった方たち、この指数どうなんでしょう!? ネット情報では、中国の「千人計画」 との関りもあるとか。ホントか!? 千人には掛からなくても万人なら!?百万人なら!?そんでもタイトルが有ればStepUPか相手側の好感度を得られればValueUPかな!?爺的には、ガースー指示はこういう動きへの牽制・防御だと見えるんですがね。 なにせスパイ天国とも言われる本邦ですからねぇ。国連関連組織などカネばっかり取られて・・・てな風に見える。特に隣国・隣々国の影響力からすれば性善説的な精神性だけではどうしようもない。 夏休みの自由研究ではないが学術分野は多岐に渡るとは思う。会員200名連携会員2000名と言われる人材の専門分野別人数はどうなんだろう!?軍事技術云々とはいうがスマホ・GPS・ネット・VR全て軍事技術と関りある!!。 民需転用は多い。会員メンバーは率先して先の機器恩恵捨てたらどうか。 話は飛ぶが、先月末ドイツで韓国の慰安婦像が設置されたという。独国内では3つ目だそうな。 訪欧中の茂木外務大臣は当然抗議を入れたようで。結果的には設置場所になったベルリン市が認可取り消し14日迄には撤去させることにしたようだがこういう行為をK国は今も盛んに続けている。茂木大臣、頑張ってる仕事が早い。 寡聞にして当件ニュース、爺が目にした地上波では見た事ない。ネット報道ではYahooニュースも産経でも9日夕方報。 この件は全て朝日新聞の誤報!?意図した誤報とでも言えるか!端緒となった吉田清二著作と植松隆記者の合作みたいなもの。30年の時間を要して朝日新聞は誤報を認め社長退任にまで至ったわけなのだが、この間にねじ曲がった風聞を正したい日本の事など、他国にとっては気にもならない事案だろう。 国家利益を称して、利用さえする。国際政治は性善説の世界ではない。 メディアにも静水に小石ならぬゴロタ石でも投げ込んで欲しい。民放には難しくともNHKへは出来るはず。 アッ爺はN国党員ではありません( ´艸`)し、NHKにしても全否定ではないですからね。朝ドラも見てるし大河も(´∀`*)ドキュメンタリーとかも。 民放は介護域婆さんは毎日夕方の水戸黄門を楽しみにして観てるし( ´艸`) 工作されるのは情報系だろうなぁ夜9時台とか毎日の情報番組と称してるプログラムは狙いどころ。リテラシーという言葉が使われてしばらく経つけれど、怪しそうなのは複数の方向から観ていく事が重要でしょうね。 それにしても「手のひら返し」と言うのはこう言う事か! と再認識される程の、メディアの取り上げ方の変節は良い事だと思いますよ。ウケるものには群がり旗色が変わると一斉に雲隠れ。 実に教育的にもヨロシイ。世の中「かくある」べきかどうかはさておきニュースなど見る子も居るだろうし見ない子も居る。これら喧噪を見て育った子供たちがどう成長行くか!?あまり偏向した先生には学びたくないが。 普段ご高説を宣うメディア、そして親たちがどう教えていくものか・・・ |
'20/ 10/3 | 稲刈りが終わると年寄りが逝く。 週初めの週間天気では今週は雨予報はなかった。 勿論1週間続けて晴れの日が続けば田んぼの状態は乾いて稲刈りに最適となるだろう。コンバイン刈りなら尚の事!作業条件は良くなる。 ただここの所天気予報の信頼性はこの先3日程度。6日先となると怪しい、その間雨が降れば振り出しに戻るようなモノ。なので稲刈りは確実な所で週の真ん中30日に決行。 幸いにして末娘が休みが取れるよ!と来てくれた。今年から籾は袋取りから軽トラ車上のコンテナに替えていたので効率も上がるだろうとの思惑も。 当日は朝8時から、動力噴霧器で稲に着いた朝露を飛ばした。 これは今回からの新技。今までは朝露が乾いてからの始動だったのでどうしても10時〜11時頃のスタートとなっていた。動噴活用はヒョンな事で読んだ知り合いのブログを参考にした。 稲が濡れているとコンバインは各所で詰まりを起こす。稲わらの動線経路でも、こぎ胴でも、稲わらカッターでも、最悪は籾搬出経路での詰まり。 小雨で決行する猛者もいるがハセ掛けならまだしも無謀この上ない。 てなわけで決行した稲刈り!なんと朝早く訃報電話。夕べも別件で・・・ 夕べのは川崎在住の亡父妹の連れ合い死去。去年の葬儀に来てもらっていたけれど、その時既に余命宣告を受けていた。それからすれば約一年近く頑張った・・・叔母は亡父葬儀にも来てもらっていたし、明日は稲刈りという晩。 なんと「コロナ禍で・・・」う〜ン昨今はそういうパターンが多いか。家族葬で執り行い翌日には葬儀を済ませるとの事Σ(・□・;)。 電話は、その近くに住む亡父からすれば5番目の弟になる叔父の連れ添いさんからの訃報連絡で、取り合えずお悔やみの立て替えをお願いした。 稲刈り予定日の朝になったら、なんと稲刈り後のモミの乾燥と精米を頼んでいた方が朝の7時半に亡くなったとの訃報(´;ω;`)。 半月前に今回の籾乾燥と精米作業と我が家の稲刈りスケジュールの擦り合わせに行った際には既に病身であったものの歓待してくれた亡父の同級生、自分からすれば親父年代。 「俺の目が黒いうちはお前の面倒は見るから!!」 と言ってくれたお父さん的な存在であった。ただ病身という身で既に農作業は出来ないので作業自体は請負さんに委託済みだった。 そんなこんなで稲刈りは終了した。 田舎の年寄りは稲刈りが終わると死ぬ。とか言っていたブログ主が居た。 去年亡くなった親父もそう言えそうなタイミング。同級生だと言っていた今回の方は正に彼の自宅稲刈りが終わって1週間後。 後工程の面倒を見てもらっていた我が家田んぼの稲刈り当日だった。稲刈りも中止しようかとも思ったが作業を請け負っていた方から電話があった。「事前の手配をしてもらっていたので後工程の乾燥・籾摺りは出来るので、今日決めてしまおう!」と 籾コンテナで搬入したのは、病院から自宅に帰ってきた仏さんと1時間ほど後。線香を上げて乾燥機への張り込み作業を開始した。 やるんじゃない!「ガースー」 近年、日本の政治体制では稀な長期政権を担った安倍首相から引き継いだ菅首相。「ガースー」とはネットニックネームか菅(すが)の逆読みの様だけれど侮蔑的な印象は爺には無い。G7なり20なり国連とか米国での両院演説でも国際的なお付き合いで存在感を高めた先の安倍首相のイメージからは地味な印象を持たれそうな気がしていた。 基本政策を引く継ぐと言う姿勢からは禅譲的な交代、或いは中継ぎなのかなとも思ったりした。まぁこの先どういう展開になるのかは知る由もないけれど、今週辺りのニュースかな!?爺は稲刈りに熱中していて天気予報以外はあまりニュースも見ていなかったけれど【日本学術会議、推薦新会員6名否認】なる記事が目に付いた。 これを見て思い出したことが有って、かつて禄を食んでいた会社で爺がステップアップ的な組織移動の際、先輩元上司から一つのアドバイスを受けた事があった。 受け持ったその部署の「まずはレイアウト変更しろ!」という話だった。その通りしたかどうかハッキリした記憶はないけれど今思えば実にシンプルで、体制変革とまでは言えないが何かが替わった事を認識できる策というか分かりやすい方法だった。 「人事の妙」と言う言葉がある。替われば、何かが変わる。 良い方向に変わるか悪い方向に変わるか。単にその集団だけではない周りその他諸々の集団と、変わりゆく時代を航行していく最適解をリーダーには応えて欲しいモノ。そうであればこそ結束して行ける。 |
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