徒然なるままに

2013

'13,1 '13,2 '13,3 '13,4 '13,5 '13,6 '13,7 '13,8 '13,9 '13,10 '13,11 '13,12
2012 12,1 '12,2 '12,3 '12,4 '12,5 '12,6 '12,7 '12,8 '12,9 '12,10 '12,11 '12,12

2011

'11,1 '11,2 '11,3 '11,4 '11,5 '11,6 '11,7 '11,8 '11,9 '11,10 '11,11 '11,12

2010

'10,1 '10,2 '10,3 '10,4 '10,5 '10,6 '10,7 '10,8 '10,9 '10,10 '10,11 '10,12

2009

'09,1 '09,2 '09,3 '09,4 '09,5 '09,6 '09,7 '09,8 '09,9 '09,10 '09,11 '09,12

2008

'08,1 '08,2 '08,3 '08,4  '08,5  '08,6  '08,7  '08,8  '08,9  '08,10  '08,11  '08,12 
            
'13/ 12/ 28  山Jクン整備其の参、 、エキマニ交換

 秋雨からその後のグズグズ天気が悪かったか、ログへのアクセス道がなんともヘヴィーな状態で・・・
「ジングルべ〜」の冬至祭も過ぎるというのに霜柱が立ったのは1回だけ。それだけ今日の今までは凍りつくような気温には上がらなかったわけで。泥濘、或いはmudコンデションというか、山道最強と思うジムニーでも中々手強い状態。

 資材運搬、丸太牽きに活躍してきたJA71怪ジムニー山Jも高齢化の波で夏場から体調を崩してみて見ぬ振りをしてきたものの、やはり介護ケアーが必要と想定治療に入ったけれど、中々山道も凍結硬化しなかったので快癒スケジュールも決めずに、結局 作業も年越しに・・・

 エキマニクラック修理+周辺を外してみると、結構傷んでいるところが多い。フロントパイプにも破断と、錆び穴。マフラーのタイコは軽く拳骨大の穴も開いてるし、年末年始時期にこの辺は溶接、ロー付けを駆使してなんとか回復を図ることとしましょう。

 今年はヘビ年・・・だったので、少しネチッこく諦めの悪い・・・というか単にスケジュール管理の悪さを引きずったので・・・というか来年に持ち越しということは”To be continue”来年も続けます・・・。

 それでは良いお年を。


'13/ 12/ 21  山Jクン整備其の弐、 、エキマニ外し。

 これまで山道の資材運びから丸太牽きまで、文句も言わず動き続けたJA71改(怪!?)強心臓F6Aも不摂生が祟ってしまったという事でしょう。
 よくあることだというジムニーのエキゾーストマニホールドクラック。
かくなる上は割れた場所を溶接するか、交換するかしかない。回転を上げるとモウモウと白煙に包まれるほどにもなり、いやーターボも逝ってしまったか!?と懐具合の心配(苦笑。

 いづれ、外さないと進まない。何せ高齢で長く高温下にさらされたネジ類。よく効くというラスペネはホムセンではおいていないが、効果としては同じ狙いの浸透潤滑剤がわりと低価格で出回ってたので、それを毎日スプレーし1週間ほど放置。幸いジムニーはこの手のトラブル対応のユーザーレポートが豊富。大いに参考になります。

 作業性の悪い場所、折れやすいボルト、社外品パーツも多い・・・がまだまだ純正パーツも手に入るし、対策品として流通している。結局はコスト的にもその方が安上がりになることでしょう。ただタービンはねぇ、もし逝っていたらリビルト品を探すか、バイパス手術でNA化でもいいかもしれない。
木楽庵専用、山道仕様としては。

 先の先達の苦労をトレースしながら、なんとかエキマニを外しクラックを確認。ターボはインレットとアウトレットを外して羽をいじってみても特に不具合はなさそう。前回インタークーラーを外してエンジンを回して見たときにもヒュンヒュンと快調に回っていたし過給圧も充分な雰囲気だったので、まぁ大丈夫なのでしょう。

 さてさて、次はパーツ類を手配してちゃんと組み付け・・・そうそうアウトレットとフロントパイプの取り付け部分も千切れてしまってるから、ここはどうするか、溶接だねぇ、マフラーも穴が開いていたし・・・この「ちゃんと」も結構抜けがあったりするので、冬休みという事でこの冬は山Jクン復活に向けて!という事ですかね。


'13/ 12/ 14  12月半ばになって 、雪の季節が始まったようだ。

 日が短くなり続け「冬至」を越えるまでは、なんとなく陰鬱な気分になりがち。
これが段々日が長くなる周期に入ってくると、さてスキーにでも・・・
 てなウキウキ感まではいかないが単純に気分は上向いてくるもの。今年は22日が冬至という。来週辺りには板のメンテナンスでも手掛けようか。

 帰宅したら1通の葉書。「運転免許更新連絡書」
そろそろと言う思いはあったが、来年!?という感覚はなかったねぇ。ここ何回か5年サイクルになっていて、このゴールド免許制度の施行最初には「金」帯!
その時は「ムフフ」とは思ったものの、その後は些細な・・・と思うのは被害者意識に近いもので(苦笑、反則金2回。ま、それでも「青」「青」と続き、して今回の通知には「金」と!!

 被害者意識の反則金は2度とも、一時停止違反というヤツで、どちらも少し離れた所からチェックしてたんですねぇ。取り締まる側からすれば、よく違反者を見つけられる絶好のポイントなのでありましょう(苦笑。 でもそういう場所を認識しているのなら、というか、ウッカリ的な見逃しとかが多く発生する場所なら、その場所に何らかの問題があるんじゃないか!?とは考えないようですね。

 「金」の後の「銀」いや「青」「青」と来たので、なんとか金に戻りたいものだ!と辛抱して5年。
冬季五輪もあると言う年に(笑 ゴールド免許になったわけなのですから、少し苦情めいた悪口でも書いてみたいもの!!

 まだ若かりし頃、込み入った市内の路地を左折したら目の前にパトカー。
なんでもここは進入禁止だったんだとか。「標識が見えませんでしたか!?」と
言葉は穏やかに、その標識らしき鉄板の裏側を指差すカノ警官。
 根が正直な(苦笑、今は爺の自分は素直に「見えなかった」と応え、左折する前の通りに戻って、その警官と一緒に標識を見た。「見えなかった」のか「見なかったのか」とっとと白状せい!みたいな態度その顔に落胆の影・・・あらま、路地の角付近に設置された標識の前に、なにやら看板。
見る角度によっては進入禁止標識が隠れる。「勝ったぁ〜〜」(笑

 結局キップというものは渡されたのですが、警告キップor注意キップとでもいうのか黄色いキップが渡され特に反則金も点数もないものでした。
 その後、そこの路地の標識はどうなったものか!?
今もパトカーが路地の奥に停まってたりするんでしょうかね。


'13/ 12/ 7  「大雪」の雪 、「山J」クン息も絶え絶え

 平年なら、先月末かこの12月頭には当地、ドカッとした雪が降るもんだが今年はまだそれが無い。
このまま、降らずに年を越せないかなぁ・・・なんて思うのではありますが、午後からボタボタした湿雪。今日は暦の上では「大雪」

 夏場辺りから機嫌の悪い山Jクン。資材運びやら、丸太運びまで健気に頑張ってきたものの齢27歳JA71。この歳なので一度心臓移植!少し若めのF6Aに換装してるとはいえ車内からは足元から地面も見えるし、ちゃんとした整備もせずにこんな山中で酷使されれば、体調不調にもなるというもの。

 動悸息切れを訴え始めたので、その時はプラグ交換でなんとか持ち直したが、再び同じ症状。
今回はさらに症状が悪化。アクセルoffでエンジン停止。
アイドルストップ。・・・なんて省燃費機能は無いはずなのに(苦笑
 やがて生ガス臭、そしてモーモーたる白煙も ・・・ウワッ(泣

 う〜んディスビ交換、インジェクタークリーニング、エキマニ溶接、ターボ撤去、フロントパイプ・・・!?
この冬はヤフオク巡りと山J看護で雪篭りとなってしまうのか・・・まだまだ物語りは続きそう。    



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