徒然なるままに

2013

'13,1 '13,2 '13,3 '13,4 '13,5
2012 12,1 '12,2 '12,3 '12,4 '12,5 '12,6 '12,7 '12,8 '12,9 '12,10 '12,11 '12,12

2011

'11,1 '11,2 '11,3 '11,4 '11,5 '11,6 '11,7 '11,8 '11,9 '11,10 '11,11 '11,12

2010

'10,1 '10,2 '10,3 '10,4 '10,5 '10,6 '10,7 '10,8 '10,9 '10,10 '10,11 '10,12

2009

'09,1 '09,2 '09,3 '09,4 '09,5 '09,6 '09,7 '09,8 '09,9 '09,10 '09,11 '09,12

2008

'08,1 '08,2 '08,3 '08,4  '08,5  '08,6  '08,7  '08,8  '08,9  '08,10  '08,11  '08,12 
            
'13/ 5/  25  なんとか田植え終了!!。

 先週痛めた腰も、田植え予定日には5日間の整骨院通いで立ってる状態では殆ど腰の痛みは感じなくなった。我が家の田植え機械は昔ながらの機械のハンドルを握ってひたすら直線状にコントロールしながら歩くだけなので、苗の補給時が辛いだけで、一通りの田植えは終る事が出来た。

 ただ、田植え機が回りきれない田んぼの四隅はどうしても植えられないスペースが出来るので、そこは手植えの作業になるが、ここは断念。今の腰では屈んだ作業は無理。結局手伝いを貰ってとりあえずの春の一大イベントは終了という事に!。

 今週末バイク仲間の結婚式へ。ギックリ腰をやってしまってから10日が過ぎて椅子に座るのも大分楽になったが用心の為コルセットで腰を固めて出席。
 いやぁ、歳をとったせいで涙腺も弱っているせいか、ご両人の気持ちの高まりに思わずもらい泣きしそうでした。いい結婚式でしたねぇ。 



'13/ 5/  18  踏んだり蹴ったり!?弱り目にたたり目!?。

 2週間がかりでようやく春風邪から回復を実感してきた矢先。
やってしまった〜〜3,4年ぶりのギックリ腰。
 田起こし、草刈りまでは順調に来たものの風邪との兼ね合いで少し間をあけ「クロ塗り」作業。
この中腰作業が効きましたねぇ。 あと残り5mほどで腰がヤバイ!ここで中断。速攻で町内の整骨院に駆け込みました。今日で通い始め5日目。背筋に3本のテーピングとコルセット。さてさてこの週末は田植えになるのでしょうか。

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 いよいよ山の木々も芽吹いて、藪蚊やら蜂やらが飛びまわってきました。
ログ内にも、今までどこに入り込んでいたのか「カマドウマ」と「カメムシ」が這い回っております。見つけるたびに捕まえて捨てるのですが、いっこうに居なくなる様子も無く・・・
なにやらこういう昆虫類を喰ってしまうというか食糧としている国とか地域もあるらしいが、カメムシはちょっとあの匂いがねぇ。
なんて思っている今週、こんな記事が載ってました。

14日付けロイター通信:[ローマ発 13日 ロイター] 

 国連食糧農業機関(FAO)は13日発表した報告書で、栄養価の高い昆虫類はダイエットに有効である可能性を指摘した。
アフリカやアジアを中心に世界では1900種以上の昆虫が食糧とされている。同報告書は、多くの昆虫には食肉と同量のタンパク質とミネラル成分があり、脂肪は肉よりも健康的だとしている。FAOのエバ・ミュラー氏によると、欧州では昆虫をメーンとする料理を提供するレストランも出始めたという。

 世界保健機関(WHO)の統計では、世界の肥満人口は約5億人で、1980年からほぼ倍増している。 同報告書を執筆した1人であるオランダ・ワーヘニンゲン大学のArnold van Huis氏は、昆虫類を食べることについて「西側諸国では文化的偏見がある」と指摘。ただ、こうした偏見は心理的なもので、被験者に食肉100%のミートボールと、食肉とゴミムシダマシの幼虫でできたミートボールを目隠しで食べてみてもらったところ、10人のうち9人が幼虫入りのミートボールを好んだとの結果が出たという。




'13/ 5/  11  休憩小屋はビニールハウスに転用。

 休憩小屋を解体し、フレームを開墾畑に設置。
天面トンネル部分はビニールシートで囲い終えた。妻面はちゃんとしたビニールハウスではない為、桁用パイプもないので、木製の骨でもいれてシート張りをしないと風の影響が気になるところ。
 まぁこれで実用域になったら、メロンとかトウモロコシでも植えてみたいところ!なにせ山の中なので露地栽培では獣害対策をしないと確実に荒らされますからねぇ。トウモロコシはマミ(アナグマ)に、他の作物もこのマミとカモシカの被害をなんとかしないと収穫になりません。なのでこのビニールハウスならなんとかなるかと・・・

 とりあえずビニールハウスの目処が立ちそうなので、今週は遅れがちの田んぼ仕事に集中。といっても風邪がまだ軽い午前中メインですが(苦笑
我が家の田んぼがある区画では、我が家以外は全て畦塗り機施工の畦になった。トラクターの後部に取り付けた乾田用畦塗り機で設えた畦。これが広まるまでは「クロ塗り」作業で田んぼの泥を塗り込めるタイプだったが、多分高齢化の労力低下によるもの。一時畦シートとかも見かけたが、草刈り機で引掛けるとか、複数年使うには面倒なのだろう。

 もっとも、田起こし〜代掻き、田植え、稲刈りの普通機械を使う部分は殆ど作業依頼をし、当人は普段水管理だけで後は依頼作業の見守りだけとなれば、作業依頼先で畦塗り機を導入した。となればこういう農作業になってしまうんだろうねぇ。

 さてここでも周回遅れになってしまった我が家の田んぼ。週が明ければ、この畦塗り(クロ塗り)を手作業でこなし、代掻きまでなんとか終わらせなければ田植えになりませんからねぇ。


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 風邪症状に気付いてから12日。約2週間で回復度80%かなぁ。
年々風邪のタチが悪くなってるのか!?体力、耐力が落ちているのか、まぁ後者でしょう。
「カ〜〜っ」と熱が上がって寝込んでも一日、二日でスキッと直ったような記憶はきっと小・中学校に通う年代だけなんでしょうね。
 5月連休後半にあたった事もあり風邪に気付いて6日目の初診。結果インフルエンザではないらしい事が分り4日目迄に飲む薬と7日目まで飲む薬。


「寝てしばらくすると咳で起きてしまうんです。」
と症状をうったえたら胸か腕に貼ればいいと言うパッチ・・・こういうのも有るんですねぇ!・・・それと咳で苦しい時にシュッシュと押して吸引する薬を処方してもらった。
袋一杯の薬を抱えると、なにか死んでしまった祖母や、老父老母の日常の姿がよぎる。(苦笑

 いやぁそれでも先生の見立てが良かったのか4日目迄の薬がなくなったのが昨日。発熱は治まった。
「風邪かな?と思ったらナントカ・・・」
てな薬よりはやっぱりお医者さんに行った方が
いいようですね。



'13/ 5/  3  休憩小屋解体

 パイプ車庫を利用した休憩小屋がようやく解体できた。
 2006年に作り、要はログが使い物になるまでの臨時の小屋で当初は3,4年でお払い箱に。と思っていたものの。何と何と7年も使ってしまった。7年も出入りしていると、やはり溜まった垢というか中にはモノが山済みになってくる。使えるものはログに移したが、後は焼却。ただ重量的に大物のストーブは、さてどうしようか。

 降るんだか晴れるんだか良くわからんような天気の中で多少は雨にもあたりながら小屋撤去に励んだせいか、久しぶりに風邪(!?)をひいた。
基本的に普段は山の中に居るので風邪のバイキン、ウィルスというのか、そんなものはふらりと山にやってくることは無いもの。

 風邪とかインフルエンザがうつるというのは街のスーパーなんかに行った時位なはず。と何時もは人ごみの中に入るときはマスク着用を心がけていたんだけれど、先月辺りからは、もういいだろうと、横着していた。多分これがげんいんなんだろうなぁ。まぁどこで感染したかは分らないが。

 一日目は全身のだるさ。翌日は咳。次は喉の痛み。とここらで咳止めドロップ・・・まぁこれだけじゃ自分の体力では風邪を追い出す事は出来ないようで。更に4日目は悪寒まではいかないが熱も出てきて、声もしわがれてきた。
 連休明けまでに回復の兆しがなかったら医者通いを考えた方がいいかもね。  



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