徒然なるままに

2013

'13,1
2012 12,1 '12,2 '12,3 '12,4 '12,5 '12,6 '12,7 '12,8 '12,9 '12,10 '12,11 '12,12

2011

'11,1 '11,2 '11,3 '11,4 '11,5 '11,6 '11,7 '11,8 '11,9 '11,10 '11,11 '11,12

2010

'10,1 '10,2 '10,3 '10,4 '10,5 '10,6 '10,7 '10,8 '10,9 '10,10 '10,11 '10,12

2009

'09,1 '09,2 '09,3 '09,4 '09,5 '09,6 '09,7 '09,8 '09,9 '09,10 '09,11 '09,12

2008

'08,1 '08,2 '08,3 '08,4  '08,5  '08,6  '08,7  '08,8  '08,9  '08,10  '08,11  '08,12 
            
'13/ 1/ 26  年金請求処理の週

 請求書類の枚数8枚。戸籍謄本、住民票を添付して、振込み口座の証明印まで・・・
最寄の年金事務所に向いました。やたら低姿勢の案内の方が「年金請求ですか?」となにやら受け付け用紙を携え、受付ナンバーシートまで取ってくれるのはいいが、日本年金機構となって接客姿勢をきつく指導されているのでしょうかね、どうにも借りものを着てる様に見えてしまうのもさんざん叩かれた厚労省のイメージが残ってるからなんでしょうね。

 一日がかりとまでは行かないが、ほぼ半日つぶして手続き終了。
それにしても、請求書受理から支払い開始まで中2ヶ月を要すというのもあくどい仕組みだなぁこりゃ。なにせ自分のは無事だった年金記録とやらを見ると初任給をもらった月からしっかり天引きされているわけだし、今日び翌月開始も無理な話じゃないだろうが・・・・。

 それにしても、年金云々の歳になった。ということですねぇ、今年は赤系のウエアでも選んでみましょうかね(苦笑。
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消えた年金 回復委も消えた 厚労省 後継組織は未定 :東京新聞2013年1月20日 朝刊

 「消えた年金記録」問題に取り組む厚生労働省の年金記録回復委員会が十七日付で解散したことが分かった。厚労省は後継組織の設置を検討するとしているが、具体的には決まっていない。
 回復委は、民主党政権が記録問題の早期解決に向け、二〇〇九年に当時の長妻昭厚労相の直属組織として立ち上げた。有識者らで構成し、実態解明や救済方法を検討してきた。
 厚労省によると、回復委は法的な位置付けがなかったため「法的根拠を持ち、きちんとした権限のある後継組織を検討する」としているが、時期や詳細は未定だ。
 旧社会保険庁のずさんな管理による「消えた年金」の記録は五千九十五万件。昨年九月時点で、なお四割超の二千二百二十二万件が持ち主不明のままだ。費用対効果の面から解明作業の見直しを求める意見もある。


'13/ 1/ 19  あと2,3週間の我慢ですかねぇ。

 今週の首都圏積雪パニックはおまつり騒ぎでした。
いや、別に当地冬は雪が積もるもんだ!が普通だから。と言うわけでもないですが、シゴトの行き帰りに見るTVニュースでは盛んに「気象庁の天気予報が外れた!」とか批難めいたニュースキャスターさんのコメントがちと耳ざわりだっただけなんですが。

 外仕事が日常なら天気予報は毎日気にするもの。詳しくは分らないが今時は予測プログラムがメインの運用なのかもしれないし確かに連続して外れるような時期もある。癪に障るときもあるが、かといって天気予報を批難する気にはならないなぁ、参考にはするものの100%あてにする事もない。

 どちらかと言えば大枠では昔からの24節季的な感覚の方が合ってる様な気がするだけで(苦笑
今の寒中も来週には大寒。「小寒の雪は大寒で融かす」とかも言うようだ。この寒さ、雪もあと2,3週もすれば抜け出す頃。抜け出して少しは暖かい日が来て欲しいですねぇ。
 オッ明日の天気予報は晴れて最高気温3℃だと!明日は暖かいようです・・・!?

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 早くも税金値上げラッシュ

まずは自動車賠償責任保険が上がるようですね。
いやぁ軽自動車ユーザー狙い撃ち!去年後半軽ユーザーになった身では他人事じゃないですねぇ。
なんでも保険金支払いが増えてしまったからだと!?なら自賠責の積立金から一般財源へ貸し付けた1兆円超もの貸付金からまだ6000億円が戻されていない!!
とかいう資金を回収するのが先でしょう!
どうしてそこんとこの説明がないのかね!?

'13/ 1/ 12  冬晴れの日には煙突掃除

 煙突掃除自体は年の暮れにやっていたのだが、それから2週間ほど焚いているロケットストーブの煤の状態が気になってたんですよね。
 メインに使っている卵型のブリキストーブでも1ヶ月或いは2ヶ月近くなってする煙突掃除なのでそれほど酷くはなってないはずと思いながらも、ですが。さて、溜まるであろうと思われるヒートライザー部分と本番設置ではヒートベンチの熱源になる、横引き煙突の中がどうなっているのか!?

 実用版を考えるにあたっては、メンテナンス頻度とメンテナンス口なんかもそれなりに考えておかないと後でとんでもないことになってしまいますからね。
 現状のペール缶と106φ単層煙突は条件としては一番悪いはずなので、この状態以下にはならんでしょう!とはおもうんですがね。使用時間は短いながらもブリキストーブの煙突と比べてみれば大体の目処はつくだろう・・・と

 煙道、煙突部分の蓄熱を兼ねた断熱等、条件的には一番劣るだろう現状で今までブリキストーブでシーズン中2.3度行っていたメンテナンスは1度で済みそうな感触!。ちなみに同じような使い方で比べてみた薪の消費量は明らかにブリキストーブの半分以下。

 省エネとはこういう事なんでしょうねぇ、我慢して節約する。と言うよりは燃焼効率と熱エネルギー回収率を上げて消費するエネルギーを下げる。と
ま、実用機に向けては工夫を要する部分はまだ結構ありそうですが。

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 日本じゃこういう話はトンと聞いたことがないがないですねぇ。
かの地の刑務所ではトンネルを掘って脱走するとか「ホントかヨ!?」と思ってしまう事がよくあるようだ。世の中広いモンですねぇ。窮すれば知恵も湧くものか発想はマンガチックというか、でもそれを実際にやってしまう事が面白い。

ブラジルの刑務所に猫の「運び屋」、携帯電話など装着:ロイター通信:2013年 01月 7日 10:01 JST
[リオデジャネイロ 5日 ロイター]
【 ブラジル北東部アラゴアス州アラピラカの刑務所で1日、のこぎりや携帯電話を胴体に巻き付けられた猫が「拘束」された。
現地メディアが5日報じた。 報道によると、猫は刑務所の正門を渡ってきたところを看守に見つかり、捕まえられた。
のこぎりや携帯電話のほか、ドリルやメモリーカード、バッテリーなどもテープで体に巻きつけられていた。
同刑務所には263人が収容されており、全員が地元警察の取り調べを受けているという。
刑務所の広報官は地元紙に対し、「猫は話すことができないので、誰の仕業かを特定するのは難しい」と語った。
猫は検査を受けるため、動物疾病センターに連れて行かれたという。】




'13/ 1/ 5  迷い込んで来たのは

 正しくは「年始のご挨拶」と言うのだろうが、この辺りでは「ごねんす」というものでした。
子供時分はお年玉を貰えるのでそれはそれでヨカッタのですが、入れ替わり立代わり的に親戚の人がやって来て酒を飲む。或いはその逆に相手先に行ってオトナがウダウダするのが正しい正月のしきたりだと思ってましたねぇ自分が小学生か中学生あたりまでは。 まぁお年玉を上げる歳を重ねるのと正反対に廃れてきたのは幸いでしたが(苦笑

「正月はごねんす回り」・・・てな事だが「過度なやりとりは止めましょう」みたいな文章を広報だったか回覧板だったかで見た記憶がうっすら残っているんですが、そんなことがきっかけでそれまでの綿々とやってきた(のかな?)風習が消えた。てなことなんでしょうかね!?

 煩わしさがなくなってよかった部分は確かにあるのでしょうが、なくなってしまうと懐かしむ思いとか、それも一昨年流行った「絆」を支えてきた要素の一つだったかも!?そんなに古い風習でもなさそうな年賀状もやがてメールに置き換わるのか!?とも思っていたものの、意外とこれはそれほど急激に廃れそうにもなさそう・・・年賀状を見てふと・・・





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